芸人活動の傍ら、36歳でゴミ収集会社の社員として働き始め、3年後には「俺は日本一のゴミ清掃員になる!」と一念発起してゴミにまつわる情報発信や動画配信をスタートさせた滝沢。中学生向けの書籍「14歳の世渡り術」シリーズの最新刊となる「僕の仕事はごみ清掃員。」では、ゴミ清掃員として本当に伝えたいことを“特別授業”の形式で伝える。
書籍は、ゴミの出し方に表れる人間性を取り上げる「1学期 ごみ出しで見極める『恋』のお相手 人間性はごみに出る」、ゴミを通じたお金の話「2学期 お金持ちのごみから見えてきた 人生を豊かにするお金とごみの話」、ゴミから個人情報が流出する危険性を教える「3学期 ヤバくて怖いごみの話 自分の身は自分で守るべし」の3章立て。「ゴミは生活と社会の縮図」と語る滝沢が実感したゴミの奥深さと現状とは。
本書には、季節ごとに合わせたゴミの分別法をレクチャーする「特別補習」も。また巻頭には「芸人&ごみ清掃員 滝沢秀一 年表」「滝沢清掃員のある一日」、各章の最後には授業を振り返る「期末テスト」が掲載される。
お笑いナタリー @owarai_natalie
ゴミは生活と社会の縮図、マシンガンズ滝沢が特別授業を展開する書籍
https://t.co/zrN3scDpaJ