電気グルーヴ

電気グルーヴ

デンキグルーブ

前身バンド・人生での活動を経て、石野卓球ピエール瀧を中心に1989年結成。テクノ、エレクトロを独特の感性で構成したトラックと、破天荒なパフォーマンスで話題になる。1991年にアルバム「FLASH PAPA」でメジャーデビューを果たし、同年に砂原良徳が加入(1998年に脱退)。1990年代の音楽リスナーに本格的なテクノを啓蒙する役割を担いつつ、1994年の「N.O.」や1997年の「Shangri-La」などではシングルヒットも記録する。2001年から2004年の活動休止期間を経て、2005年にはスチャダラパーとのユニット「電気グルーヴ×スチャダラパー」を結成。その後、2008年にアルバム「J-POP」「YELLOW」を立て続けにリリースし、活動を再開させた。2009年には結成20周年記念アルバム「20」、2014年には結成25周年記念ミニアルバム「25」、2019年1月には結成30周年記念アルバム「30」を発表した。

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