SHISHAMOとゆかりのある著名人計16人がメンバーセレクトアルバム「SHISHAMOでした!!!」のお気に入り曲や、彼女たちへのメッセージをつづった。
参加したのはこの16人(※五十音順)
aiko / 安斎かりん / 生田絵梨花 / 幾田りら / 尾崎世界観(クリープハイプ) / 加藤隆志(東京スカパラダイスオーケストラ) / 斎藤宏介(UNISON SQUARE GARDEN、TenTwenty) / 佐藤征史(くるり) / 清水依与吏(back number) / 谷口鮪(KANA-BOON) / 常田真太郎(スキマスイッチ) / 牧達弥(go!go!vanillas) / 松本穂香 / 三原健司(フレデリック) / 山内総一郎 / ヨコタシンノスケ(キュウソネコカミ)
aiko
「SHISHAMOでした!!!」の中でお気に入りの曲とその理由
「熱帯夜」はどの季節に聴いても心が湿る曲で大好きです。
この曲を初めて聴いた日、夜中に何度も繰り返し聴いたのを今もめっちゃ覚えています。
知らない間にSHISHAMOが連れていってくれた湿度高めなムシッとした感覚をずっと大切にしたいなと熱帯夜を聴く度に思います。
MVも大好きです♡
とにかくかわいいし格好良いです!!!
SHISHAMOにメッセージ
こうしてメッセージを送るのは、やっぱり寂しいです…
SHISHAMOのみなさんが演奏している姿が大好きです。格好良くて、一瞬目がエロくなる時とか、曲と曲の間に水を飲んでる時も好きです。
音楽と楽器が大好きな男の子に見える瞬間もあって、完全に恋に落ちてしまいます。
ライブの日までワクワクしながら過ごす時間や、ラジオで新曲初解禁のドキドキした気持ち、CDのブックレット、日常で使うツアータオル、色んな時にSHISHAMOと過ごした大切な時間があり、その時をこれから先も皆さんは反芻されると思います、私もそうです。
SHISHAMO大好きです。
これからも大好きです!
プロフィール
aiko(アイコ)
1975年生まれ、大阪府出身のシンガーソングライター。高校時代から作曲を始める。短大卒業後、ラジオパーソナリティなどの活動を経て、1997年にインディーズアルバム「astral box」を発表。翌1998年にシングル「あした」でメジャーデビューを果たす。その後「花火」「カブトムシ」「桜の時」「ボーイフレンド」などのリリースしたシングルが次々とヒットを記録。最新作は2026年1月リリースのシングル「Cry High Fly」。
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安斎かりん
「SHISHAMOでした!!!」の中でお気に入りの曲とその理由
「運命と呼んでもいいですか」です。
自分の人生を生き抜くひとりの少女が、恋をして、時を重ね、女性になっていく。SHISHAMOの楽曲を通してその姿がありありと見える。それは単なる恋愛の話ではなくて、恋する対象は人だったり、時には物だったり、夢だったり、信条だったりする。
その物語が形而上的なウエディングソングで幕を引く。なんて美しい結論なんだろうと泣きました。
数ある少女漫画の中でも、結婚で終わるものは多くあります。結婚がゴールという意味ではなくて、主人公が本当に大事にしていきたいものを見つけた象徴として描かれているものだと私は思っています。SHISHAMOは徹頭徹尾“少女漫画”を貫いてくれたんだ、と勝手ながらそう感じています。
SHISHAMOにメッセージ
同じ神奈川県出身で、同い年で、存在を知ってから聴き続けて、ライフステージが進むにつれて変容していく歌詞がまるで自分のことのようで、ずっと励まされて生きてきました。作業中も聴きすぎて、友達に「ほんとSHISHAMO好きだよね」って笑われたこともあります。二度もコラボさせていただけたことが今でも夢のように思えます。これからも一生新しい曲が出て、おばあちゃんになったらおばあちゃんの曲も聴けるんだろうなって思い込んでました。本当に寂しいです。でも同時に、三人のお姿ははじめて知った時からずっとずっとカッコよくて、それは死ぬまで変わらないんだろうと思います。一生の憧れです。宝物をありがとうございました。
プロフィール
安斎かりん(アンザイカリン)
神奈川県出身のマンガ家。2015年に花LaLa onlineにて「キス初爆発」でデビューし、現在は「Trifle by 花とゆめ」で「俺の唇が狙われています ーポロロ学園のブルーラインー」を連載中。2022年11月には「花とゆめ」で連載されていた「顔だけじゃ好きになりません」がSHISHAMOの楽曲「君の目も鼻も口も顎も眉も寝ても覚めても超素敵!!!」とコラボレーションした特別ムービーがYouTubeにアップされ、2025年3月には宮世琉弥と久間田琳加の出演で映画化された。2023年9月にはSHISHAMOの楽曲「夏の恋人」とのコラボムービーがYouTubeで公開された。
生田絵梨花
「SHISHAMOでした!!!」の中でお気に入りの曲とその理由
「明日も」は大好きな1曲です。
不安や痛みも抱えたままに進もうと思えて、聴くたびに大きな優しさと勇気に包まれます。
SHISHAMOにメッセージ
孤独にそっと寄り添い、笑顔で背中を押してくださるSHISHAMOさんは、ヒーローのような存在です。
これからも生み出してくださった楽曲を聴きながら、日々踏ん張っていきたいと思います!
ご一緒した思い出も忘れません。
本当にありがとうございました。
プロフィール
生田絵梨花(イクタエリカ)
2021年末に乃木坂46を卒業。俳優として舞台・テレビドラマなど数多くの作品に出演。2023年12月より上映されたディズニー100周年記念作品「ウィッシュ」で主人公アーシャの日本版声優を務めた。4歳からピアノを習っており、音楽への探求心も高く、コロナ禍のステイホーム期間に独学で作詞作曲を始めた。2024年4月にソニー・ミュージックレーベルズより自作曲も収録した1st EP「capriccioso」をリリース。最新作は2025年9月配信リリースのシングル「ピリオド」。2026年春には連続テレビ小説「風、薫る」に出演する。
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幾田りら
「SHISHAMOでした!!!」の中でお気に入りの曲とその理由
「卒業制作」はリリース当時、ミュージシャンを志していた中学生の私にとって、十代でこんなにも鮮烈でリアルな完成度の高いアルバムを作る人たちがいるのかと、大きな衝撃を受けました。
その中でも「冬の唄」は、肌寒い冬の登下校時に、繰り返し聴いていた大好きな一曲です。
なかなか進展のない、君とのあれこれを考えて一日が過ぎていく。どうしようもないのに、どうしても踏み出せない、そんな曖昧で切実な恋心を唄ったこの冬のラブソングに、好きな人を重ねて聴いていました。
最初のフレーズを耳にしただけで、一瞬でタイムスリップしたように、身の回りの空気や景色までも変えてしまうこの曲は、そんな不思議な力を纏っている気がします。
SHISHAMOにメッセージ
野音で初めてSHISHAMOを観た日のこと。
武道館で夢を叶える瞬間に立ち会えた日のこと。
汗と涙でぐちゃぐちゃになりながら熱唱した夏フェスの日のこと。
大好きなバンドの大好きな曲たちを、今あらためて聴きながら、一つ一つの思い出を巡らせています。
日常生活をイヤホン越しに支えてくれた音楽に、生で触れたあの日々の感動の中で、SHISHAMOの三人が等身大で掻き鳴らしていくその一挙手一投足から、私はライブバンドというもののカッコ良さを教えてもらいました。
これからもずっと、SHISHAMOの音楽に鼓舞され、救われ続けるのだと思います。
SHISHAMOの三人が、これから歩んでいく道が、素晴らしいものでありますように。心から願っています。
プロフィール
幾田りら(イクタリラ)
シンガーソングライター。YOASOBIのボーカリスト・ikuraとしても活動している。2023年3月に1stアルバム「Sketch」を発表。ABEMA「今日、好きになりました。」2025年4月-12月主題歌の「恋風」は累積再生数1億回を突破するなどヒットを記録。2025年末には「第76回NHK紅白歌合戦」へ初出場し、同曲を歌唱した。最新アルバムは2025年12月配信、2026年1月にCDリリースの「Laugh」。
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尾崎世界観(クリープハイプ)
「SHISHAMOでした!!!」の中でお気に入りの曲とその理由
「中毒」です。
自分が学生時代によく聴いていた曲みたいな空気が流れていて、色々なことを思い出せるから。メロディーと歌詞に開放感があるのに、しっかり箱に収まってるような安心感もあって好きです。
SHISHAMOにメッセージ
ちゃんと曲を作って、ちゃんとライブをして、しょうもない大人の言うことに耳を貸さないで、ちゃんと自分たちのやりたいことをやってる感じが格好良いなといつも思っていました。待っているので、またいつか帰ってきてください。
プロフィール
尾崎世界観(オザキセカイカン)
1984年東京都生まれ。2001年結成のロックバンド・クリープハイプのボーカル、ギター。2012年、アルバム「死ぬまで一生愛されてると思ってたよ」でメジャーデビュー。2014年、初の東京・日本武道館公演2DAYSを開催し、2018年にも日本武道館公演を成功させる。2024年12月に7thアルバム「こんなところに居たのかやっと見つけたよ」をリリース。作家としても活動し、2016年に初小説「祐介」を上梓。2020年に「母影」、2024年に「転の声」で芥川賞候補となる。




