衛藤美彩
撮影後インタビュー
──衛藤さんのナタリーグラビア参加は「バレッタ」以来となりますが、今回はいかがでしたか?(参照:乃木坂46「バレッタ」選抜バック8 グラビア特集 - 衛藤美彩)
今日の撮影はすごく楽しくって、スタッフの皆さんやメンバーにも「めっちゃかわいい!」と言ってもらえて。なんか、自分的にも力を抜いて楽しくできたんですよ。
──前回とまた雰囲気が違いましたが?
いつも撮影のときはキメキメの表情しか撮れなくて。理由は自分の表情に自信がないから、いつも自分が一番いいと思うキメ顔になっちゃうんです。でも周りからは「もっと自然な表情のほうがいいよ」ってアドバイスをもらえたので、それが今日は少しは出せたのかな。それと前回の「バレッタ」のときは初めて選抜に入ったばかりで、たぶん「がんばんなきゃ!」みたいに気持ちが力んでたところが全体的に出てたんだと思うんです。でも8枚目の「気づいたら片想い」でアンダーになって、アンダーライブとかいろんな経験をさせてもらって、いい意味でもう一回自分を見つめ直せたというか。で、今回の「夏のFree&Easy」でまた選抜に入ることができて……「16人のプリンシパル trois(トロワ)」が終わったあとで、気持ち的に解放感に満ちあふれてるときなので、すごくリラックスしながらやれました。
──リラックスしていたせいか、前回の写真よりも表情が柔らかくて、とてもかわいらしいと思いましたよ。
うれしい。私、ファンの方には「みさみさ、かわいい」って言ってもらえてますけど、あんまりかわいいキャラじゃなくて。(星野)みなみやまいまい(深川麻衣)、(秋元)真夏だと「かわいい」って言葉が似合うじゃないですか。でも私、そんなに……かわいいところがないから……。いや、たぶんかわいい部分はあるとは……だからアイドルになれたと思うんですけど、そのかわいさをもっと出していきたいのに、どうすればいいのかわからなくて。それもあって今日は「かわいい」って言われ続けて、ずっとモジモジしてました(笑)。でもかわいいって言われるのは、やっぱりうれしいですね!
2014年7月10日更新