- KICK THE CAN CREW「KICK!」
- 2017年8月30日発売 / SPEEDSTAR RECORDS
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                初回限定盤 [CD+DVD] 
 4320円 / VIZL-1228
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                通常盤 [CD] 
 3240円 / VICL-64834
- CD収録曲
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                - 全員集合
- 千%
- 今もSing-along
- SummerSpot
- なんでもないDays
- 完全チェンジTHEワールド
- また戻っておいで
- また波を見てる
- I Hope You Miss Me a Little
- タコアゲ
 
- 初回限定盤DVD収録内容
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                - 千%(Music Video)
- SummerSpot(Music Video)
- 千%(Making)
- SummerSpot(Making)
 
ライブ情報
- KICK THE CAN CREW「復活祭」
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                    2017年9月7日(木)東京都 日本武道館 <出演者> KICK THE CAN CREW / いとうせいこう / 倖田來未 / 藤井隆 / RHYMESTER 
- KICK THE CAN CREW CONCERT TOUR 2017
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                    - 2017年12月1日(金)東京都 Zepp DiverCity TOKYO
- 2017年12月3日(日)宮城県 チームスマイル・仙台PIT
- 2017年12月10日(日)北海道 Zepp Sapporo
- 2017年12月16日(土)愛知県 Zepp Nagoya
- 2017年12月17日(日)大阪府 Zepp Osaka Bayside
- 2017年12月21日(木)広島県 広島CLUB QUATTRO
- 2017年12月24日(日)福岡県 福岡サンパレス
 
- KICK THE CAN CREW(キックザカンクルー)
 
- それぞれソロで活動していたKREVA、LITTLE、MCUが集まり1997年に結成。同年にシングル「タカオニ / カンケリ」でインディーズデビューし、2001年5月にシングル「スーパーオリジナル」でメジャーデビューを飾る。山下達郎の「クリスマス・イブ」をサンプリングした「クリスマス・イブRap」でブレイクを果たしたのち、「マルシェ」「アンバランス」「イツナロウバ」などヒットを飛ばす。2002年12月には「第53回NHK紅白歌合戦」に出場し、「マルシェ」をパフォーマンスした。人気絶頂の2004年に活動休止を発表し、それぞれソロに転向。しかしメンバー間の交流は途絶えることなく、KREVAのライブにLITTLEとMCUが参加したり、KREVAがLITTLEとMCUのユニットULをプロデュースするなど音楽活動を共にする。2014年にKICK THE CAN CREW名義で「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2014」に出演。その後も不定期でKICK THE CAN CREWとしてライブを行い、2017年8月に14年ぶりのオリジナルアルバム「KICK!」を発表した。
2017年9月7日更新


 
             
             
             
             
             
             
            




 
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藤井隆
「KICK!」の感想
「全員集合」ではステージが目に浮かびます。
「全員集合」と放たれるこれを待っていたファンの皆さんの感激が想像できます。
実際にぐぐっとスピーカーに近付くのではないでしょうか。
ファンの皆さんが全員集合できるステキなアルバムの始まりだなあーと思いながら聴かせて頂きました。
KICK THE CAN CREWへのメッセージ
ファンの皆さんおめでとうございます!
KICK THE CAN CREWの音楽を聴いていると私には思い出す人がいます。
その人はいつもCDを車の中で聴いていました。夜というよりは日中でした。
そのとき一緒に話したことや観てた景色も思い出せます。
その人も完全復活をきっと喜んでいると思います。明日電話でもしてみます。
こうやって何人もの人が喜ばれているんだと思います。
その人に代わって言わせてください。
KICK THE CAN CREW様
復活してくださってありがとうございます。
プロフィール
1972年3月10日生まれ。1992年に吉本新喜劇オーディションを経て、お笑い芸人として吉本興業入り。2000年にシングル「ナンダカンダ」で歌手デビューし、同年「NHK紅白歌合戦」に初出場する。数々のシングルのほか、2002年発売のアルバム「ロミオ道行」、2004年発売のアルバム「オール バイ マイセルフ」などで高い評価を得ながらも、2007年8月発売のシングル「真夏の夜の夢」以降はしばらくアーティストとしての活動を休止。2013年6月にニューシングル「She is my new town / I just want to hold you」で6年ぶりにアーティスト活動を再開した。2015年6月におよそ11年ぶりとなるオリジナルアルバム「Coffee Bar Cowboy」を自身のレーベル「SLENDERIE RECORD」から発表。2016年8月には早見優21年ぶりの新作「Delicacy of Love」のプロデュースを担当した。2017年7月には藤井隆の楽曲を多彩なクリエイターがリミックスしたアルバム「RE:WIND」、8月13日には2年3カ月ぶりのオリジナルアルバム「light showers」をリリースしている。
MAGiC BOYZ
「KICK!」の感想
トーマ
「KICK!」はテンションが上がるような曲から、しっとり系の曲まで幅広く入っていて、いろいろなKICK THE CAN CREWさんを感じることができます! 最初から聴いていくと、ストーリー性も感じられるアルバムで最高です!
個人的に好きなのは「全員集合」です。アルバムの最初に入っている曲なんですが、14年ぶりの復活ということで、1曲目からすごくワクワクするような曲でした! 心にくる歌詞がたくさんあって、いろいろな経験をしてきたKICK THE CAN CREWさんにしか作れないアルバムだと思います!
リュウト
KICK THE CAN CREWさんにしか出せない空気感、曲、どの曲も聴いていてとても心地よかったです! でもその中でも僕は「完全チェンジTHEワールド」がお気に入りです! この曲は、アルバムの中でも超前向きな曲でこの曲を聴いた瞬間「KTCCさんの必殺技」という感じがしました。曲のテーマからしてKTCCさんらしさ全開で最高にカッコよかったです! 心が浄化される感じ! 最高!
マヒロ
「KICK!」一足お先に聴かせていただいて、1つひとつストーリー性があって音もかっこ良くて、僕は今回のアルバム大好きです!
どの曲も最高なんですが、個人的には「タコアゲ」と「また戻っておいで 」が好きです!
アゲアゲな曲も好きですし、その逆のしっとりした音も好きなので聴いてて色々と勉強になりました!
ジョー
僕は、中でも「全員集合」がお気に入りです!
曲もカッコいいし歌詞もすごい! 同じ歌詞を繰り返してるところが、好きです!
僕が大好きなマジボ(MAGiC BOYZ)の曲「Do The D-D-T!!」みたいだったから。(全員集合♪ 全員集合♪ ハイ!ハイ!のところとか!)
僕は今12歳なので、実は以前のKICK THE CAN CREWさんのことを知らなかったんですが(ごめんなさい!)、そんな僕でも、絶対ライブで観てみたいー!と思う、すごく印象に残る曲です!
KICK THE CAN CREWへのメッセージ
KICK THE CAN CREWさん完全復活本当におめでとうございます!!
KTCCさんの曲は僕たちMAGiC BOYZ結成時に、ラップの勉強でたくさん聴いていて大好きだったので、また3人の声が一緒に聴けるのが本当にうれしいです! MAGiC BOYZも3MCなのでグループとしてもKTCCさんの背中を追いかけながら成長していきたいと思います!
本当に復活おめでとうございます!!
プロフィール
高校1年生MCのリュウト、トーマ、マヒロ、小学生DJのジョーからなる4人組ヒップホップユニット。2014年9月に結成が発表され、11月に東京・日本青年館で行われたEBiDAN 39 & KiDSの単独公演で初パフォーマンスを行う。3月に「MAGiC SPELL~かけちゃうぞ!ぴっぴっぴっ~」でCDデビューした。2016年2月には初主演映画「イカれてイル?」(竹内道宏監督)が公開になり、同作の主題歌を表題曲とした2ndシングル「ありのままでマジボ」を発表。3月にMCフウトとユウトがグループを卒業する。5月にはジョーとミロの加入が発表され、8月に3rdシングル「Do The D-D-T!!」をリリース。10月末にはミロが卒業し、11月よりZEN-LA-ROCKがMCとして加入、12月にシングル「Oh!!!受験☆Night Fever」を発売した。2017年3月には、TOKYO HEALTH CLUBからの提供曲をリードトラックとするシングル「3.141592」をリリース。また同じ月にZEN-LA-ROCKが自身の楽曲制作と婚活のため卒業した。4月には東京・TSUTAYA O-EASTでワンマンライブ「大漁祭」を開催、8月には1stアルバム「第一次成長期~Baby to Boy~」を発売した。
三浦大知
「KICK!」の感想&KICK THE CAN CREWへのメッセージ
KICK THE CAN CREWのただのファンです。笑
学生時代何度聴いたかわかりません。
ニューアルバム「KICK!」はそんな当時の思い出や風景と共にたくさんの新たな喜びや幸せが押し寄せてくる最高のアルバムでした。
学生時代と同じように何度も何度も聴いています。
最新のKICK THE CAN CREWを隅から隅まで千%楽しみ尽くしたいと思います!
リリース本当におめでとうございます!!
プロフィール
1987年生まれ、沖縄県出身。1997年にダンスユニット・Folderのメインボーカルとしてデビューし、類い稀な歌唱力とパフォーマンスで「和製マイケル・ジャクソン」と評される。2000年から変声期に伴い、歌手活動を休止。ダンスレッスンやボイストレーニングに明け暮れる日々を経て、2005年3月にシングル「Keep It Goin' On」でソロシンガーとして再デビュー。2007年にはアメリカで開催された「Rock Steady Crew 30th Anniversary」に日本人初の単独出演を果たし、2012年には東京・日本武道館、2013年には神奈川・横浜アリーナ、2017年には東京・国立代々木競技場第一体育館での単独公演を成功させるなど、その圧倒的なパフォーマンスは国内外問わず高く評価されている。2017年1月にリリースしたシングル「EXCITE」で自身初のオリコン週間シングルチャート1位を獲得。3月に6枚目となるオリジナルアルバム「HIT」を8月には最新シングル「U」をリリースした。
三原勇希
「KICK!」の感想
KICK IS BACK !!!
最初聴いた時、本当に涙が出ました。キックだ……キックが戻って来た……!って。胸の奥にしまっていた宝箱がもう一度、ごとり、と開いたような。それぞれのソロとも違う、3人の音とラップが鳴ってて、胸が熱くなりました。
「千%」の「マルシェ」の続き感、思いのこもった熱いリリック、クラシックでキャッチーなサンプリング。「SummerSpot」の現在形サウンド、3人が絡み合うラップ、パーティーソングというキックらしいテーマ。カンケリから「タコアゲ」に進む感じもその切なさも、何をとってもキックでしかない、キックにしかない。相変わらず超かっこいい!
KICK THE CAN CREWへのメッセージ
おかえりなさい! 待ってました!
やっぱりこんなに私の胸をときめかせるヒップホップグループはキックしかいません。
御三方のそれぞれのヴァース、三位一体のフック、これからも本当に楽しみにしてます。
もういくつ寝ると復活祭。
プロフィール
1990年生まれ、大阪府出身のタレント・ラジオDJ。ファッション誌「ニコラ」でモデルデビュー。その後tvkの音楽番組「sakusaku」にMCとして出演。趣味は音楽、ライブ鑑賞、ランニング、釣り、ゴルフ。現在はスペースシャワーTV「スペシャのヨルジュウ♪」、釣り番組「フィッシング倶楽部」、FM802「INTRO-JUICE 802」などに出演しているほか、webロックマガジン「BEEAST」にて音楽コラムを執筆中。
lyrical school
「KICK!」の感想
hime
「KICK!」最高でした! ラップモチベーションがめちゃくちゃ上がって、自分もこんなラップがやりたい!と思いました。
特に私たちはグループなので、「タコアゲ」のような掛け合いも曲中に増やしていきたいです! グループならではのグルーヴ感が心地よいアルバムでした。キャラ立ち三本マイクが何年経ってもブレないような、KICK THE CAN CREWさんのようなグループにリリスクをしていきたいです!
minan
「KICK!」最高でした。三者三様のフロウと遊び心あるリリックがひたすらにカッコよくて、アルバム通して今を肯定してくれる歌詞に背中を押されるような気がしました。3人のマイクリレーを堪能できる「SummerSpot」聴いてたら、好きじゃない夏も好きになれそうです!!!
KICK THE CAN CREWへのメッセージ
hime
KICK THE CAN CREW様、完全復活そして結成20周年おめでとうございます!
LITTLEさんにはリリックを書いてもらっていたりお世話になっているので、本当に嬉しいです!
リリカルスクールでの目標がまた1つ増えました。KICK THE CAN CREWさんと御一緒できるように、私たちもがんばります!
minan
「KICK THE CAN CREW復活しないかな」って、ずっと思っていたから、完全復活の報を聞いたときは夢かと思いました。今のKICK THE CAN CREWさんの音楽を味わえることになったこの人生に感謝です。あぁ、うれしいなあ。偉大なる大先輩の背中を、追い続けます。
プロフィール
「清純派ヒップホップアイドルユニット」というコンセプトのもとオーディションで選ばれた、ami、ayaka、erika、mariko、mei、yumiという6人のメンバーにより2010年に結成。「tengal6」というユニット名で活動し、ハイクオリティな楽曲と「アイドルラップ」という特異なスタンスで大きな支持を集めた。2012年にタワーレコードのアイドルレーベル・T-Palette Recordsに移籍し、それを機にユニット名を「lyrical school」に改名した。2013年にはmarikoとerikaの卒業を受け、hinaとminanが加入して新体制に。2015年12月にhinaが海外留学のため卒業し、himeが新たに加入。2016年4月にキングレコードからメジャーデビューシングル「RUN and RUN」をリリースし、5月に初主演映画「リリカルスクールの未知との遭遇」を劇場公開した。9月にyumiが脱退し5人編成に。11月にメジャー1stアルバム「guidebook」をリリースした。2017年2月にayaka、mei、amiが卒業し、4月にhinako、yuu、risanoが加入。5月に新体制お披露目ライブを行った。7月には現体制初のシングル「夏休みのBABY」をBootRock Labelより発売。