「ヒプノシスマイク-Division Rap Battle- 2nd D.R.B どついたれ本舗 VS Buster Bros!!!」岩崎諒太×木村昴×ポチョムキン|笑いあり!涙あり!ぶつかって高め合う2ndバトル開幕!

「笑オオサカ!~What a OSAKA!」「Re:start!!!」制作陣コメント

トータス松本(ウルフルズ)
「笑オオサカ!~What a OSAKA!」作詞・作曲

ウルフルズ
楽曲制作でイメージしたことやこだわりのポイント

古めのブラックミュージック感。そして大阪弁とユーモア。
オオサカの街をみんなが歌いながら闊歩しているような曲。

完成音源を聞いたときの感想

ウルフルズの演奏と、それぞれの歌とラップが何の違和感もなくハマっていて、とても上手くいったと思います。

トータス松本(トータスマツモト)
1992年にウルフルズのボーカリストとしてデビュー。「ガッツだぜ!!」でブレイクし、アルバム「バンザイ」はミリオンヒットを記録した。2009年9月からのウルフルズ無期限活動休止後は、作品発表やツアーなどソロ活動を精力的に展開。2014年よりウルフルズとしての活動を再開した。これまでにソロとしてオリジナルアルバム3枚、カバーアルバム2枚を発表。2017年末にソロとしては初めて「紅白歌合戦」に出場した。バンドやソロなどの音楽活動と並行してドラマ、映画、CMへの出演や執筆活動など多方面で活躍している。

SHINGO★西成
「笑オオサカ!~What a OSAKA!」作詞

SHINGO★西成
楽曲制作でイメージしたことやこだわりのポイント

シンプルにカッコええ曲を作ることの方が作りやすいですが、ヒプノシスマイクの楽曲をウルフルズの皆さんと作るせっかくのチャンスをいただきましたので、「コテコテの中のコテコテ」「キングオブコテコテ」を目指して、3人のキャラも活かして3回も全書き換えして作り上げました。

完成音源を聞いたときの感想

ウルフルズ&SHINGO★西成の濃い濃いエキスをレコーディング重ねるたびに自分たちの世界観にして、掛け合いのパートも俺のアイディア以上に仕上げたチーム★ヒプマイと声優さんには、さらにラップしたくなる刺激もらいました。ってか声優さんってスゲエ、ホンマ。

SHINGO★西成(シンゴニシナリ)
“昭和の香り”が色濃く残る大阪の西成・釜ヶ崎は三角公園近くの長屋で生まれ育ったラッパー。“今に見とけよ!”精神と冷静な視点、自らの体験をもとに間を活かした独自のソウルフルな“べしゃり芸”で表現するオリジナルな世界観は、キャラの濃い関西シーンの中でも突出しており、そのクロスオーバーな資質とユニークで温かい人間性によりジャンルを超えて支持されている。

変態紳士クラブ
「Re:start!!!」作詞・作曲

変態紳士クラブ
楽曲制作でイメージしたことやこだわりのポイント

GeG 「やられたままじゃ終われない」というBuster Bros!!!3兄弟の再スタートの気持ちを表現できるように、とにかくエモーショナルなサウンドを意識してトラックを作りました。

完成音源を聞いたときの感想

VIGORMAN 自分達が作った曲ですが他の方の声になると違う曲みたいに聞こえて新鮮でした。

WILYWNKA また歌詞提供の仕事をしてみたいなと思いました。

変態紳士クラブ(ヘンタイシンシクラブ)
ラッパーWILYWNKA、レゲエディージェイVIGORMAN、プロデューサー / トラックメーカーGeGからなる3人組ジャンルレスユニット。2017年11月にリリースされた1st EP「ZIP ROCK STAR」の収録曲「すきにやる」は、YouTubeで公開されたミュージックビデオの再生回数が1600万回再生を突破している。2019年春に初ツアーとなる東名阪ツアー「変態紳士舞踏会TOUR 2019 “東名阪クアトロツアー”」を成功させ、メンバーそれぞれがソロアーティストとして開催したツアーも全会場のチケットがソールドアウトした。2020年2月2日にワンマンライブ「変態紳士舞踏会 -2222-」を東京・新木場STUDIO COASTで開催し、4月に2nd EP「HERO」をリリース。「HERO」の収録曲「YOKAZE」は楽曲総再生回数が約4000万回を記録しているスマッシュヒット。2021年2月にニューシングル「Sorry」をリリースした。

2021年3月24日更新