TikTok TOHO Film Festival 2024のグランプリ受賞記念作品にて、
TikTokと東宝が“縦型映画”という新たな映画の形を通してクリエイターを発掘する目的で行う同映画祭。今年が4回目の開催で、グランプリ受賞者には賞金30万円が贈られる。さらに東宝のクリエイティブレーベル・GEMSTONEによる新作映画の制作権利を与えられ、制作サポートも受けられる。
齊藤は「私も日頃より楽しみながら利用させていただいているTikTokで公開されるということにワクワクしております!」とコメント。「グランプリを受賞された監督と共に作品を創っていくことが、今からとても楽しみです!」とも語った。
審査員にはアンバサダーの
なお前回からのグランプリ、準グランプリ、アニメ・CG賞、特別賞のほか、今回は岡村がプロデュースを手がけた映画「きみの色」にちなんだ“きみの色賞”が新設されることに。この賞は映画祭の「才能を秘めたクリエイターをたたえていきたい」との思いと、「きみの色」の「それぞれの“色”を尊重したい」というテーマ性が共鳴して設立された。
TikTok TOHO Film Festival 2024への応募方法は、ハッシュタグ「#TT映画祭2024」を付けてTikTokに動画を投稿し、応募フォームから必要な情報を登録するだけ。最短1分から最長10分までの、1本の投稿で完結された作品のみが審査対象となる。13歳以上であれば誰でも応募可能で、10月29日23時59分まで受け付ける。詳細は特設サイトで確認してほしい。
齊藤京子 コメント
この度、「TikTok TOHO Film Festival 2024」のグランプリ受賞者が手掛ける新作映画に出演させていただくことになりました! 縦型の世界での作品は現代ならではで、私も日頃より楽しみながら利用させていただいているTikTokで公開されるということにワクワクしております! グランプリを受賞された監督と共に作品を創っていくことが、今からとても楽しみです!
萩原健太郎 コメント
どんなにテクノロジーが進化して表現の幅が広がっても映画を作る上で最も大切なことは物語を伝えることです。縦型という捉え方によっては商業映画に対する挑戦とも取れるフォーマットだからこそ描ける尖った物語と表現に出会えるのを今から楽しみにしています。
岡村和佳菜 コメント
プロデューサーとしても毎回注目をしていたTikTok TOHO Film Festival 2024の審査員を務めさせていただくことになり、大変光栄に思います。
皆さんの作品からどんな剥き出しのクリエイティブを感じられるのか、そして何より、これからの映像業界・映画業界で共に作品づくりを行う新たな仲間たちとの出会いを、心から楽しみにしています。
MEGUMI コメント
TikTok TOHO Film Festival 2024にて審査員で参加させて頂きます。MEGUMIです。
TikTokという沢山の方々に愛されているプラットホームで自由で、ご自分達のアイデンティティーが詰め込まれた作品に出逢える事を心から楽しみにしています。
しんのすけ コメント
ついに縦型映像作品が当たり前の時代が来ました。第一回目(2021年)は、僕たち審査員及び運営も縦型映画の可能性を模索しながら「縦型ならでは」ばかりに意識が向いていた気がします。縦型作品は日本でも去年から一気に加速し、世間はやっと追いついてくれました。「時は来た!」というやつです。
第四回目も審査員として、縦型映画というジャンルをクリエイターの皆さんといっしょに盛り上げていきたいです!
TikTok TOHO Film Festival 2024トレイラー
関連記事
おおとも ひさし @tekuriha
齊藤京子がグランプリ受賞記念作品で主演、TikTok×東宝の縦型映画祭 - https://t.co/acvYMqzMpp