フジテレビと、ドラマ「ウォーキング・デッド」などを手がけるアメリカの企業スカイバウンド・エンターテイメントが共同で制作した本作。2023年9月にパートナーシップを構築した2社が、その第1弾として企画したドラマ「HEART ATTACK」の原作は、ショーン・キッテルセンとエリック・ザヴァツキによる同名SFグラフィックノベルシリーズだ。政府が人権を否定するほどの特殊な力を擁する“ヴァリアント”が存在するパンデミック後の日本を舞台に、異なる背景を持つ若い男女の出会いや、不条理な世界の中で自由を求める戦い、そこで育まれる愛情が描かれる。
世間から迫害されているヴァリアントたちは“奈落”の集落に隔離され、VCU(ヴァリアント犯罪課)という組織によって常に監視されている。寛一郎が演じるのは、ヴァリアントでありVCUのスパイでもあるウミン。三浦は、インフルエンサーユニット“L”のメンバーとして、日々ヴァリアントに自由と権利を求める動画を配信しているもう1人の主人公・エマに扮した。このたび解禁された場面写真には、ウミンとエマが手をつなぐ姿や、ウミンが武装した集団に武器を向けられる様子などが切り取られた。
寛一郎は「僕含め、色々な方々のチャレンジや、新しいことが詰まった作品となっています」「この作品が世界に飛び立ってくれることに心を躍らせています」とコメント。三浦は「はじめて現場に立った時のような、ひりひりする感覚や、ドキドキする瞬間を沢山味わえた、そんな新鮮な現場でした」と語る。「スパゲティコード・ラブ」で知られる監督の
寛一郎 コメント
この作品は僕含め、色々な方々のチャレンジや、新しいことが詰まった作品となっています。そしてその全てを合わせて、素晴らしい映像を作り出しています。
この作品が世界に飛び立ってくれることに心を躍らせています。
三浦透子 コメント
アメリカンコミックスの実写化を日本で、という、とても挑戦的な作品です。
頭も身体もいっぱい使って、新しい世界観に必死で食らいついたつもりです。
はじめて現場に立った時のような、ひりひりする感覚や、ドキドキする瞬間を沢山味わえた、そんな新鮮な現場でした。
自由を奪われた生活の中でも、自分らしく生きる方法を模索し、声を上げ続ける登場人物たちのエネルギーを、皆様にも是非体験していただきたいです。
丸山健志 コメント
アメコミ原作を日本が舞台でドラマ化しグローバル展開する!
そんな新しい座組にワクワクしました。
最高のスタッフとキャストが集い、現在撮影中です。
寛一郎/三浦透子と共に、強くて新しいものが撮れています。ご期待ください!
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