「ブルックリンでオペラを」予告編が公開、夫婦に訪れるドラマティックな出会いとは

アン・ハサウェイが主演を務めた映画「ブルックリンでオペラを」の予告編がYouTubeで公開された。

本作は、潔癖症で精神科医の妻パトリシア、人生最大のスランプに陥っている現代オペラ作曲家の夫スティーブン、そして彼が出会ったユニークな船長カトリーナを軸に展開する“ハッピーストーリー”。ハサウェイがパトリシア、ピーター・ディンクレイジがスティーブン、マリサ・トメイがカトリーナに扮した。なお本作の脚本に惚れ込んだハサウェイはプロデューサーも務めている。

予告編では、米ニューヨークのブルックリンで暮らす一見幸せそうな夫婦に訪れたドラマティックな出会いが映し出される。また本作のムビチケオンラインがタイムセール価格で販売されることが明らかに。期間は2月16日12時から23日11時59分まで。通常1600円のところ、1400円で購入が可能だ。

レベッカ・ミラー監督作「ブルックリンでオペラを」は、4月5日より東京・新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、シネ・リーブル池袋ほか全国で公開。なおブルース・スプリングスティーンが書き下ろした主題歌「Addicted to Romance」は、第81回ゴールデングローブ賞映画部門の主題歌賞にノミネートされた。

映画「ブルックリンでオペラを」予告編