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成績は公開初日の2023年12月22日から今年の1月19日までの29日間で観客動員数370万人、興行収入50億円を突破。この大ヒットを受けて、江口は「聞いたことのない数字ですね! 本当にたくさんの方にご覧いただけて、2回以上観たという方もいらっしゃって、だからこその数字なんだと実感しております」と喜びをあらわに。中村は「2024年末までロングランしたらいいなあ」と期待を込めた。
2児の父である賀来は「もう毎日のようにテレビアニメを観ているんです。ボンドのぬいぐるみをどこにでも連れて行ったり」と、ほほえましいエピソードを話す。続けて「この間、うちの子が実家で(映画鑑賞前に)パンフレットを見ちゃったんです。パパがかっこよくキメてる姿を(笑)。そしたら『パパ、出るの!?』って。一緒に映画を観に行ったときは驚いてましたね」と明かした。
また種崎は、劇中に登場する“うんこ”について言及。「皆さんに楽しんでいただけているようでホッとしているのですが……」と切り出し、「うんこにこんなに尺を使っていいのかなとドキドキだったんです! アニメーションのプロの方々が本気でうんこに注力してくださった。音もすごいこだわっているし」と述べた。江口は「うんこに使う尺じゃないんですよ!」、早見は「力の込め方がすごかったですよね」と頬をゆるませる。
その話に中村は「うんこのシーンを監視する場面があったんです。台本にあったセリフは忘れちゃったんですが、天然で『うんこ出たか?』みたいなアドリブが出た。セリフを間違えたことを謝ったら、『それ面白いですね』と採用されて(笑)。この映画に“置きうんこ”をしました。あのうんこは“中村のうんこ”です」と楽しそうに告白。中村の“置きうんこ”をアフレコ現場で目の当たりにした賀来は「すげえ!と思いました。だって『SPY×FAMILY』にそのセリフを刻んだんですよ!」と興奮して話した。
イベントでは「アーニャが娘だったら?」とのお題が。賀来は「利口な子ですから、親は楽なんじゃないかと思います」と言ったものの、中村から「心読まれちゃうよ?」とツッコみがあると「すごい緊張感でしょうね。ミスも心の乱れも許されない」とたじたじな様子。江口は「嘘ついてる、ちち!」「ちち、今おやつないって言ったけどあそこにある」とアーニャの真似をして笑いを誘った。
「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White」は全国で公開中。遠藤自ら監修・キャラクターデザイン原案を担い、
※種崎敦美の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記
Pain_Killer🇳🇬🇪🇬 @fauwaz_seze
@eiga_natalie あなたはうまくやっています