付き合って3年経つ恋人と結婚間近の構成作家・森下昴は、仕事の傍ら結婚式の準備に追われていた。式で披露するため、思い出の写真をまとめていた昴。しかし夜になっても、彼女は帰って来なかった。
「光を追いかけて」「ALIVEHOON アライブフーン」の脚本を担当した
初の映画単独主演を飾る坂東は「作道監督の過去の経験も含まれた脚本を読ませていただき共感する部分が随所にありました。その世界観を丁寧に演じるために撮影前から監督と色々な話を重ねて良い準備期間をもって、いよいよクランクインします。自分なりの主人公を表現出来るように全力で悩み、答えを決めすぎず、力みすぎず、楽しみながら挑戦できたらと思います」と意気込みを伝える。
作道は「たくさんの意見や励ましをもらい、3年をかけて脚本を書き上げ、スタッフの力と支えで撮影を開始することができました。その経験はそのまま、人は辛い時に一人になりたがる生き物だが、人の中で生きていく道を消してはならないという、今作のテーマへ結び付きました」と作品に込めた思いを明かした。
なお原案には一条真也の著書「愛する人を亡くした人へ ―悲しみを癒す15通の手紙」がクレジットされている。
坂東龍汰 コメント
今回作道雄監督のオリジナル脚本、映画「君の忘れ方」に出演させて頂くことになりました。
作道監督の過去の経験も含まれた脚本を読ませていただき共感する部分が随所にありました。その世界観を丁寧に演じるために撮影前から監督と色々な話を重ねて良い準備期間をもって、いよいよクランクインします。
本当に素晴らしいキャスト、スタッフの方々と映画を作れる事が今から楽しみです。その中で自分なりの主人公を表現出来るように全力で悩み、答えを決めすぎず、力みすぎず、楽しみながら挑戦できたらと思います。
ロケ地でもお邪魔させて頂く、飛騨高山のパワーも全身で感じながら良い映画をお届け出来るように頑張ります。是非完成まで楽しみにお待ちください。
作道雄(監督・脚本)コメント
難しいテーマでしたので、脚本を書くのにとても苦しみました。
いつもは悩むと、一人籠りがちになるし、今作も企画立ち上げの頃はそうでした。が、あまりに苦しんだので、周囲に助けを求めました。するとたくさんの意見や励ましをもらい、3年をかけて脚本を書き上げ、スタッフの力と支えで撮影を開始することができました。
その経験はそのまま、人は辛い時に一人になりたがる生き物だが、人の中で生きていく道を消してはならないという、今作のテーマへ結び付きました。
坂東龍汰さん、西野七瀬さんほか、最高のキャストの方々とお会いして、その結びつきを、力強くも繊細に、皆さんの元に届けることができるだろう、と確信しています。
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