Netflix「攻殻機動隊2」5月配信スタート、OPとEDはmillennium parade

Netflixシリーズ「攻殻機動隊 SAC_2045」シーズン2が5月より全世界で配信スタート。YouTubeで予告編が公開された。

神山健治と荒牧伸志が監督を務める本シリーズは、士郎正宗のマンガを原作としたフル3DCGアニメーション。田中敦子、大塚明夫、山寺宏一らがキャストに名を連ねた。

このたびシーズン1のオープニングテーマ「Fly with me」を手がけた常田大希率いるmillennium paradeが、シーズン2でもオープニングテーマ「Secret Ceremony」、エンディングテーマ「No Time to Cast Anchor」を担当することが明らかに。さらにオープニング映像をクリエイティブレーベル・PERIMETRONが制作し、millennium paradeのメンバーでもある佐々木集と神戸雄平が監督として参加していることが発表された。

常田は「攻殻機動隊は自分にとっては特別だ！ 自分にとってはホームグラウンドのような作品であると同時に、永遠の憧れでもある作品です。ジャパンアニメーションの金字塔である攻殻機動隊の新シリーズに2期連続で声かけていただけた事をとても嬉しく、また誇りに思います。ただいま！」とコメントしている。

またイリヤ・クブシノブが手がけたティザービジュアルも到着。主人公の草薙素子と公安9課の新メンバー・江崎プリンがデザインされた。なお荒巻大輔役はシーズン2から阪脩に代わり中博史が務める。