盲山

あらすじ・ストーリー　仕事探しをしていた大学生のパイ・シューメイは、親切な女性に割のいい仕事を紹介される。仕事を受けるため、山奥へ向かった彼女が眠りから覚めると、荷物を奪われ、見知らぬ農家にいた。彼女は、自分が花嫁として売られたと聞かされ、だまされたと気づく。

解説　第60回カンヌ国際映画祭“ある視点”部門 に正式出品された、社会風刺ドラマ。人身売買業者に花嫁として売られた大学生が、夫と義家族と共に奴隷のような生活を送る様を、ドキュメンタリータッチで描く。監督はリー・ヤン 。撮影は『恋人たちの食卓』のジョン・リン。出演はホアン・ルー、ヤン・ユアン、チャン・ユーリン、ホー・ユンラーら。

スタッフ	監督：リー・ヤン
キャスト	ホアン・ルー ヤン・ユアン チャン・ユーリン ホー・ユンラー ジア・インガオ チャン・ヨウピン

中国映画「盲山」予告編