“敵”の子どもたち

あらすじ・ストーリー　ミュージシャンのパトリシオの娘アマンダは、イスラム教に改宗した。ISISメンバーと結婚した娘はシリアへ密航後、ISIS掃討作戦で死亡する。娘が残した7人の子供の存在を知ったパトリシオは単身でシリアへ向かうが、SNSでは心無い言葉が飛び交い……

解説　第62回クラクフ国際映画祭で国際批評家連盟賞に輝く他、各国の映画祭で高く評価されたドキュメンタリー。イスラム過激派組織ISISメンバーと結婚し、死亡した娘が残した7人の子供たちを救おうと決心した父親が、援助団体の協力を得てシリアの難民キャンプへ危険を顧みずひとりで旅をする様子を追う。監督はゴルキ・グラセル・ミューラー。

スタッフ	監督：ゴルキ・グラセル・ミューラー

「“敵”の子どもたち」予告編