ハッチング—孵化—

あらすじ・ストーリー　12歳のティンヤは、幸せそうな自分の家族を動画発信することに夢中な母親を喜ばせようと、体操の大会優勝に向けて練習に励んでいた。そんなある夜、ティンヤは森で奇妙な卵を見つける。彼女は内緒で、ベッドで卵を温めていると、次第に卵は大きくなり……

解説　第38回サンダンス映画祭で世界を驚愕させた、フィンランド発のホラー。母親を喜ばせるために自らを抑圧する少女が、森で見つけた奇妙な卵を孵化させたことで、幸せな家庭を崩壊させていく様を描く。監督を務めたのは、ハンナ・ベルイホルム。出演は、シーリ・ソラリンナ、ソフィア・ヘイッキラ、ヤニ・ヴォラネン、レイノ・ノルディンら。

スタッフ	監督：ハンナ・ベルイホルム
キャスト	ティンヤ：シーリ・ソラリンナ 母親：ソフィア・ヘイッキラ 父親：ヤニ・ヴォラネン テロ：レイノ・ノルディン

「ハッチング―孵化―」本予告