フクシマ2011 被曝に晒された人々の記録
フクシマニセンジュウイチヒバクニサラサレタヒトビトノキロク
2012年3月17日(土)公開 / 上映時間:85分 / 製作:2012年(日本) / 配給:ゴー・シネマ
(C)タキシーズ2012
あらすじ・ストーリー カメラは2011年3月11日以降の被災地を捉えていく。そこには、目に見えない放射能に対して様々な思いを持つ人々と秘めたる思いが映し出される。そして、放射能に晒された飯館村に残り、町の再生に取り組もうとしている人々の姿を追いかけていく。
解説 2011年3月11日に東日本大震災に続いて東京電力福島第一原子力発電所の爆発事故が発生した。そんな原発事故後の南相馬市、飯館村を中心とする周辺地域で、目に見えない放射能汚染と向き合い暮らすことを選んだ人々の思いを捉えたドキュメンタリー。被災しながらも町の再生復興に尽力する人々の姿は観る者にこれからためすべき事を強く訴えかける。
スタッフ |
監督:稲塚秀孝 |
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