新釈 四畳半襖の下張り

シンシャクヨジョウハンフスマノシタバリ

[R-18] / 上映時間:73分 / 製作:2010年(日本) / 配給:新東宝

あらすじ・ストーリー 昭和初期。米問屋の御曹司・光三は、芸者・曽根子を見染め、身受けして一軒家に住まわせることに。しかし、光三の浮気の虫はおさまらず、曽根子は別の家で暮らすことに。そして五年後、ふたりは偶然に再会し……

解説 発表時、センセーショナルな話題を呼んだ永井荷風の小説『四畳半襖の下張』を、監督だけでなく女優としても活躍する愛染恭子が新たな解釈を交えて再映画化。昭和初期の東京・深川を舞台に、米問屋の御曹司・光三と、芸者・曽根子の恋と葛藤を描く。人気セクシー女優の麻美ゆまが主演を務め、ある“秘密“を抱えるヒロイン・曽根子を演じている。

情報提供:ぴあ