ウォーカー

ウォーカー

ウォーカー
WALKER

製作:1987年(米)

解説 暴力で市民をねじ伏せ、自ら大統領になってニカラグアを支配していた実在のアメリカ人の半生を描く伝記映画。監督は「レポマン」「シド・アンド・ナンシー」とパンク・スピリッツを描いてきたA・コックス。本作では歴史上の人物ウィリアム・ウォーカーにスポットを当て、現代アメリカの姿をアップビートで描き切る。19世紀中頃、“隣接国の文明化“という大義名分のもと、アメリカは強行な植民地化政策を推し進めていた。そんななか、ウォーカーは58人の“不死隊“を引き連れニカラグアへと乗り込み、当地の独裁政権を倒す。その後彼は“民衆の解放“という大事を忘れ、自ら大統領となってテロ政治を断行するのだった。伝記映画ではあるが、事実を追うばかりでなく、コンピュータやヘリコプターなど時代を無視した小道具を配し、コックスらしい感覚で撮り上げている。

情報提供:ぴあ

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