ジェイン・エア
ジェインエア
製作:1996年
解説 S・ブロンテの名作の6度目の映画化。幼くして両親を亡くしたジェイン・エアは叔母に預けられるが、残酷な叔母はジェインを孤児のための慈善寄宿学校に送る。そこで彼女を待ち受けていたのは、苛酷な規律と虐待だった。やがてジェインは自立を求め、教師となって雇い主ロチェスター卿の館、ソーンフィールドへと旅立つ。魅力的だが、どことなく暗い影をひきずるロチェスターに惹かれていくジェイン。そして彼もジェインを愛するようになる。が、結婚式の席上で、驚くべき事実が明らかになる……。ジェインの重要な少女時代を、11歳でアカデミー助演女優賞を受賞したA・パキンが演じて話題となった。
スタッフ |
監督:フランコ・ゼフィレッリ |
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キャスト |
シャルロット・ゲンズブール
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