桂からは藤岡と加藤に向けたコメントも寄せられ、藤岡には「チェイングの掛け声と、見栄の所作が紛れもないヒーローで、もうそこに健太が存在していて、健太でしかなくて!ただただ感激でした」とメッセージを送る。また加藤の配役については「漫画版より、少しリアルな感情を持っていて、漫画版より、少し難しい表現が求められる故、この度のアオイは、彼女だったのだと思います」と語った。
10月22日スタートのドラマ「ウイングマン」は、作品の誕生40周年を記念して制作された。原作は桂が1983年から1985年まで週刊少年ジャンプ(集英社)で連載したデビュー作で、健太が不思議な美少女・アオイと出会い、自分が空想したヒーロー・ウイングマンに変身する能力を手に入れるところから物語が展開される。
桂正和コメント
藤岡真威人に向けたコメント
藤岡真威人さま
漫画を描いてる時に、現実の人物を想像する事はしません。
なので、キャスティングはいつも、出会いにワクワクするのです。
実際に対面させて頂いて、直向きな好青年は、すでに健太っぽいなと感じました。
さらに撮影で、チェイングの掛け声と、見栄の所作が紛れもないヒーローで、
もうそこに健太が存在していて、健太でしかなくて!
ただただ感激でした。この出会いに、感謝しかありません。
加藤小夏に向けたコメント
加藤小夏さま
I”s以来、私の原作ドラマへの出演、ありがとうございます!
アイズの麻生藍子とウイングマンのアオイは、全く違う性格のキャラクターなので、
どうなるのか、想像出来なかったんですが、どちらもハマっていたのは、
本当に驚きです。漫画版より、少しリアルな感情を持っていて、
漫画版より、少し難しい表現が求められる故、この度のアオイは、彼女だったのだと思います。
ドラマチューズ!「ウイングマン」
放送情報
テレビ東京、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送:2024年10月22日(火)より毎週火曜日24:30~25:00
配信情報
DMM TV:独占見放題、同時配信 ※初回のみ2024年10月16日(水)より先行配信
ネットもテレ東、TVer:見逃し配信
スタッフ
原作:
監督・アクション監督:坂本浩一
脚本:山田能龍、西垣匡基、中園勇也
エグゼクティブプロデューサー:伊藤和宏(DMM TV)
プロデューサー:倉地雄大(テレビ東京)、前田知樹(テレビ東京)、 山田真行(東映ビデオ)
制作:テレビ東京、東映ビデオ
制作協力:DMM TV
製作著作:「ウイングマン」製作委員会
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桂正和がドラマ「ウイングマン」の広野健太&アオイを描き下ろし「感謝しかありません」(コメントあり) https://t.co/bxCFqT1Ixx