2023年5月12日に公開される「おとななじみ」は、4歳のときから隣に住む幼なじみの加賀屋楓と青山春を描くラブコメディ。20年間ハルを思い続けている楓と、楓の気持ちにまったく気付く様子のないハルの関係が描かれ、ハル役を
萩原が演じる伊織は、帰国子女で勉強も仕事もパーフェクトだが楓へ思いを寄せているというキャラクター。また浅川演じる美桜は、デザイナーの仕事も恋愛もバリバリこなすモテ女子で、ハルと楓の関係を厳しくも親身になって相談に乗る姉御肌な女子だ。キャストの解禁に併せて伊織と美桜のビジュアルも公開。また萩原と浅川のコメントも到着した。
萩原利久(蓮見伊織役)コメント
僕が演じた伊織は、今まで演じたことがないタイプの役だったので、「自分にできるのだろうか?」と不安でした。自分の中に無いものだらけなので、ありとあらゆるところから引っ張り出してきて撮影に臨みました。クランクインは4人の中で僕が一番遅かったのですが、すっと輪の中に入ることができて、撮影中は立ち方・座り方など「伊織ならどうするだろうか。」と意識してました。撮影前に監督が「長年のおさななじみとしての空気感を大事にしてほしい。」とおっしゃっていたのですが、その空気感は撮影が進んでくうちにどんどん作られていったんじゃないかなと思います。原作ファンの方にも、初めて「おとななじみ」を知る方にも、楽しんでいただけると嬉しいです。
浅川梨奈(小戸森美桜役)コメント
原作が凄く可愛らしく楽しいお話だったので、撮影をとても楽しみにしていました。私が演じる美桜は天真爛漫で人見知りしない、女の子が憧れるような、自分も友達に一人は欲しいような女の子だと感じています。
これまで演じてきた役の中で一番自分の素に近かったので、撮影中はアドリブも自然に出てきて、違和感なく演じることができました。撮影後も美桜の口調になってしまったり、美桜が好んでいたタイプの洋服やアクセサリーなど買ってしまったりしたほどでした。
大人になったおさななじみの三角関係や、意外なところから芽生える恋模様に加えて、キャラクターひとりひとりが個性豊かで面白い作品になっていますので、ぜひ楽しみにしてください。
映画「おとななじみ」
2023年5月12日(金)
主演:
原作:「おとななじみ」
監督:
脚本:
配給:東映
制作プロダクション:オフィスクレッシェンド
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ティグレ @Masked_Tigre
実写映画「おとななじみ」蓮見伊織役は萩原利久、小戸森美桜役を浅川梨奈(コメントあり) https://t.co/5GY0S6zcCu