「大ベルセルク展」銀座からの初登場グッズ公開、コラボカフェのメニューも

三浦建太郎「ベルセルク」の展覧会「大ベルセルク展 ～三浦建太郎 画業32年の軌跡～ 銀座Edition」が、9月21日から10月4日にかけて東京・松屋銀座で開催される。同展から初登場となるグッズやコラボカフェの情報が発表された。

昨年より全国を巡回し、今回が4会場目となる「大ベルセルク展」。初登場のグッズとして、最新技術で精巧に立体印刷された複製原画「キャラファイングラフ CONVEX」が数量限定で抽選販売される。またガッツの剣をかたどった「ラバーキーホルダー ドラゴンころし」や、単行本をモチーフにした「コミック型アクリルスタンド」「カバーアクリルスタンド3rd.ver」も販売。「鷹の団 ペナント」「生贄の烙印メッシュCAP」なども東京会場に初登場する。

松屋銀座8階のMGカフェでは、「ベルセルク」をイメージしたフード、デザート、ドリンクを提供。「狂咖哩」「黒い菓子」「現世と幽界のラテ」「現世と幽界のラテ」などが用意されている。コラボメニューを注文した人にはオリジナルコースター全7種からランダムで1枚プレゼント。なお10月1日24時30分よりTOKYO MXほかで「ベルセルク 黄金時代篇 MEMORIAL EDITION」が放送されることを記念し、店内では2012年から2013年にかけて放送された「ベルセルク 黄金時代篇」のアニメ原画が展示される。