超人の少女が生きるため“殺戮ショー”に挑む「リモデリング」1巻

大野将磨「リモデリング」の1巻が、本日9月17日に発売された。

「リモデリング」は、さまざまな能力を持つ“超人”と呼ばれる存在が生まれるようになった世界を舞台に描く物語。超人がその能力を使って悪事を働くようになったことから、犯罪発生率は250倍にまで膨れ上がっていた。しかし超人に対抗すべく“リモデリング”と呼ばれる科学技術が生まれたことで、世界は平和を取り戻すとともに、超人への差別が満ち溢れることになる。そんな中、自分が超人であることを隠して生きてきた少女・リアンナは、ある日その正体を知られてしまう。逃亡を図ったものの捕まってしまったリアンナは、謎の闘技場へと連行される。そして彼女は、リモデリングによる超人殺戮ショー・リモデリングバトルに参加させられることになってしまい……。となりのヤングジャンプにて連載中だ。

なおとなりのヤングジャンプでは大野が、週刊ヤングジャンプ、グランドジャンプ、ウルトラジャンプ（すべて集英社）の3編集部によるマンガ賞「賞金総額最大1億円40漫画賞」で賞を獲得した全4作品を期間限定で公開している。