Casa BRUTUSで藤子・F・不二雄を特集、メジャー作から短編まで100話を原画で紹介

明日9月9日発売のCasa BRUTUS10月号(マガジンハウス)では、藤子・F・不二雄の特集「大人も読みたい藤子・F・不二雄 100」が展開される。

「さようなら、ドラえもん」 の原画が使用されたCasa BRUTUS10月号の表紙。 (c)マガジンハウス (c)Fujiko-Pro

「さようなら、ドラえもん」 の原画が使用されたCasa BRUTUS10月号の表紙。 (c)マガジンハウス (c)Fujiko-Pro [高画質で見る]

この特集はドラえもんの誕生日である9月3日に合わせたもの。「ドラえもん」「オバケのQ太郎」「パーマン」「キテレツ大百科」などのメジャー作品からSF短編まで、藤子・F作品の100話が原画で紹介される。表紙には「ドラえもん」より「さようなら、ドラえもん」の原画を使用。修正されたホワイトの跡や、水色鉛筆で塗った跡も確認することができる。

また特集では、佐藤ナオキ率いるデザインオフィス・nendoがひみつ道具をモチーフに手がけたカードホルダーやブックエンドなどのグッズシリーズ「doraemon minimal desktop collection」を紹介。コレクションのアイテムは、川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムで販売中だ。

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