コミナタ漫研vol.2、水城せとなと読むのは「ガンスリ」

来る11月23日、コミックナタリー主催のトークイベント「コミナタ漫研～マンガ家に聞く、同業者の気になる仕事」の第2回が開催される。ゲストの水城せとなが指定した「いまもっとも気になる同業者の仕事」は、月刊コミック電撃大王（アスキー・メディアワークス）にて連載中の相田裕「GUNSLINGER GIRL」。

イベントでは水城にマンガ家ならではのプロ目線で、「GUNSLINGER GIRL」の魅力とその源泉を語ってもらう。またもうひとつの「気になる仕事」として、久米田康治「さよなら絶望先生」にも言及する予定だ。なお今回はともに10巻を超える作品の全体像について語る予定のため、課題図書は設けない。

イベントの予約はすでに締め切られているが、当日は当サイトの動画配信コーナー、ナタリーTVにて生中継も行う。名うてのストーリーテラーとして知られる少女マンガ家が、ハードなガンアクションをいかに読んでいるのか、当日のトークをお楽しみいただきたい。

第2回 コミナタ漫研～マンガ家に聞く、同業者の気になる仕事

日時：2010年11月23日（火・祝） 19:00～
ゲスト：水城せとな
聞き手：唐木元（コミックナタリー編集長）
テキスト：相田裕「GUNSLINGER GIRL」（アスキー・メディアワークス）
サブテキスト：久米田康治「さよなら絶望先生」（講談社）

ネット中継：コミナタ漫研 on ナタリーTV