全てのバーコードが釣場だ！アニメ「爆釣バーハンター」今秋放送開始

アニメ「爆釣バーハンター」が今秋よりテレビ東京系列にて放送されることが決定。併せてティザービジュアルが公開された。

「爆釣バーハンター」はバンダイ、小学館、東映アニメーションの3社共同プロジェクト。バーコードの奥に“バーソウル”と呼ばれる未知の生命体が住む“バーコード海”が広がっているという設定のもと、ARを使用してバーソウルの釣りやコレクションを楽しめる玩具「爆釣バーロッド」がバンダイから発売されているほか、鈴木サバ缶によるマンガが月刊コロコロコミック（小学館）で連載されている。

アニメは東映アニメーションが制作を担当。釣り好きの少年・立津手トッタが、ポテトチップスのバーコードから現れた相棒のバーソウル・ポテペンと共に、バーロッドで“爆釣”をしまくるというストーリーが展開される。今回公開されたティザービジュアルには「全てのバーコードが釣場だ！」というキャッチコピーと共に、トッタとポテペン、彼らの前に立ちはだかる大物バーソウルたちの姿が描かれた。

なおキャストやスタッフなど本作のさらなる情報は、「東京おもちゃショー2018」のバンダイブースで6月9日に行われる「爆釣バーハンター」ステージにて発表される。