ヤングアニマル23号、“東雲アマガミ”連載開始

本日11月27日発売のヤングアニマル23号（白泉社）にて、人気恋愛シミュレーションゲーム「アマガミ」のコミカライズ、「アマガミ precious diary」が東雲太郎の作画でスタートした。

「アマガミ」は、2009年3月にエンターブレインから発売された恋愛シミュレーションゲーム。主人公は、憧れの先輩や可愛い後輩、学級委員長、幼馴染みといった美少女たちと学園生活を送りながら恋を実らせていく。なお東雲は12月9日に発売されるヤングアニマルあいらんど10号（白泉社）にも「アマガミ」のコミカライズを執筆する予定だ。

また今号には、9月22日に「自殺島」の森恒二と精神科医・名越康文が行ったトークショーのレポートが掲載。「自殺島」1巻の発売を記念したこのイベントでは、作品についての話から、本作のテーマである「自殺」についてまで、興味深い内容が語られた模様だ。

なお次号ヤングアニマル24号からは、「まじかるストロベリィ」のまつもと剛志による新連載「キミとおやすみ」がスタートする。