明治初期舞台に花と少女を描く美麗幻想譚「花紡ぎの針」描き下ろしや特典も

Laruhaの単行本「花紡ぎの針－ジゼルカ画廊－」が本日3月12日に発売された。

「花紡ぎの針」は明治時代初期を舞台としたファンタジー。不思議な力を持つ少女・しろつめの、花詞（はなことば）を探す旅が美麗な絵柄で描かれていく。単行本には月刊コミックガム（ワニブックス）にて発表された3編に加え、描き下ろしのカラーマンガやこれまでのイラスト作品も収められた。

発売を記念し一部の書店では購入特典を配布中。アニメイトでは描き下ろしの両面イラストカード、コミックガムの特約店では描き下ろしのペーパーをプレゼントしている。配布状況の詳細は店舗ごとに異なるため、希望者は店頭で確認しよう。