GIGAが谷岡紗智3部作を上演、秋のガルシア・ロルカプロジェクトの序章として

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空間再生事業 劇団GIGAが、谷岡紗智の悲劇3部作「2200年のMother’s Day」「10月の風鈴」「タワー」を上演する。

空間再生事業 劇団GIGA「ガルシア・ロルカ悲劇三部作プロジェクト 序章 谷岡紗智の悲劇三部作『2200年のMother’s Day』『10月の風鈴』『タワー』」チラシ

空間再生事業 劇団GIGA「ガルシア・ロルカ悲劇三部作プロジェクト 序章 谷岡紗智の悲劇三部作『2200年のMother’s Day』『10月の風鈴』『タワー』」チラシ

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「ガルシア・ロルカ悲劇三部作プロジェクト 序章」と銘打たれた本作。主宰で演出家の山田恵理香は「7月のGIGAの公演のテーマは『家族のカタチ』としよう。この公演は改めて『劇団』として動くというひとつのスタートの公演となる。私は『劇団』というものはある側面においては『家族のようなもの』と感じていた」と語り、今作の作家である谷岡紗智について「どの作品にもいつも家族の影を強く感じる」、「今年度から創作を開始し秋の『ベルナルダ・アルバの家』の上演からはじまるガルシア・ロルカの前に、まずは同時代の作家として谷岡紗智の描く家族を観客と共有してみたい」と述べている。

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空間再生事業 劇団GIGA「ガルシア・ロルカ悲劇三部作プロジェクト 序章 谷岡紗智の悲劇三部作『2200年のMother’s Day』『10月の風鈴』『タワー』」

2017年7月27日(木)・28日(金)
福岡県 ぽんプラザホール

作家:谷岡紗智
演出:山田恵理香
出演:八尋香菜、五味伸之、酒瀬川真世、せとよしの、元一

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