浜田雅功、映画「シュレック」最終章に「100点です!」

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本日11月30日、都内にて映画「シュレック フォーエバー」の公開を記念した記者会見が行われ、ダウンタウン浜田雅功が出席した。

映画「シュレック フォーエバー」で主人公シュレックの日本語吹き替え版の声を担当したダウンタウン浜田雅功(右)。

映画「シュレック フォーエバー」で主人公シュレックの日本語吹き替え版の声を担当したダウンタウン浜田雅功(右)。

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浜田はこの映画で、物語の主人公シュレックの日本語吹き替えを10年間にわたって担当。本作がシリーズ最終章ということで「ちょっと寂しい気持ちもある。最初の頃は『これ完成するのかな?』と思うほど難しく、後半のほうがやりやすかった」と懐古し「声を入れるのと自分で演技するのとはまた違う」と役者として語っていた。

昔の作品について「最初の作品は特に必死でやってたので、また声を入れ直したい」と反省する一方、今回の出来については「最高ですね! すいません本当に」と満足気な様子の浜田。記者に採点を求められると「100点です! もう1回やれって言われてもできないです」と照れ笑いを浮かべた。

日本語吹き替え版の声優として、浜田のほかに、藤原紀香、山寺宏一、劇団ひとり、竹中直人らが出演。「別の人が入れてる声が『うまいなー』と感じる。自分は最後の最後まで『これで合ってるのかな』と思っていた」と謙虚な発言。「山ちゃん(山寺宏一)がどんだけすごいか。山ちゃん天才ですね!」と共演者への賞賛を惜しまなかったが、劇団ひとりに対しては「お前そんな甘いもんちゃうぞボケ!」と言ったことがある、と笑顔で明かした。

この映画の3D版を一部、試写で観ている浜田は「いや、スゴいっすね! シュレックがここまで(※手を顔の前に近づけて表現)来ますよ。あれだけ目の前に来ると子どもたちは楽しいんじゃないですか」と手振りを交えながら興奮気味に説明。また、相方・松本人志に映画を観て欲しいかと記者に問われると「子どもがまだちっちゃいですからね。もし大きくなったら今までの作品とセットで贈ります」と気遣いを忘れなかった。

「シュレック フォーエバー」は12月18日より東京・新宿ピカデリーほかにて全国ロードショー開始。3D版と2D版が同時公開される。

※本記事における浜田雅功の「浜」の文字について、本来の表記は、さんずいにウかんむりの下に眉(ただし眉は目ではなく貝)。

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