おかずクラブ、廃校の危機にある農業高校を羊の毛刈りで応援

今週8月5日（土）放送の「希望の海・夢の大地 我ら北海道・ふるさと納税探検隊」（HBC・TBS系）にて、おかずクラブがリポーターを務める。

この番組が伝えるのは、地方自治体への寄付制度として注目を集める「ふるさと納税」によって寄付金が届いた町の現在。おかずクラブは、全校生徒46人で廃校の危機にあるという北海道・遠別農業高校を訪れる。在校生たちは入学希望者を増やそうと、自分たちが育てた羊の肉で作るハムやソーセージなどを「ふるさと納税」の返礼品にして学校をPR中。そんな生徒たちを応援するべく、おかずクラブは羊の毛刈りに挑戦する。ゆいPが初挑戦とは思えない手際のよさを見せると生徒からは感嘆の声が。一方で羊を捕まえるのにも逃げ腰なオカリナの腕前とは。

おかずクラブのほか、北乃きい、料理研究家のコウケンテツ、森崎博之（TEAM NACS）がリポーターとして登場。北海道内の過疎化が進む町で「ふるさと納税」の返礼品の生産者と出会い、またその寄付金がどう生かされているかを探る。