21世紀の泣けるマンガ30選、こうの史代らのインタビューも

本日7月20日に発売されたオトナファミ9月号（エンターブレイン）では、「いま泣ける漫画RANKING2013」と題した特集が組まれている。

「いま泣ける漫画RANKING2013」では、21世紀以降に連載開始および発表されたマンガを対象に、全国3000店の書店員とオトナファミ編集部がベスト30を選出。ランクインした「夕凪の街 桜の国」のこうの史代、「夏目友人帳」の緑川ゆきら、マンガ家のインタビューも収録されている。加えて「20世紀 伝説漫画の泣き名シーン祭り」と題した、往年の名作からピックアップした号泣シーンのセレクションにも注目だ。

このほか映画紹介のページには、本日7月20日公開のオムニバスアニメ映画「SHORT PEACE」で監督を務めた大友克洋のインタビューを掲載。また今号には特別付録として、ブルーライトカットメガネが付属している。