電子書籍販売サイト「eBookJapan」にて、
「浮浪雲」は幕末の宿場町で問屋を営む主人とその妻、長男、長女の4人の暮らしぶりを中心に、人生の機微をコミカルかつシニカルに描いた作品。ビッグコミックオリジナル(小学館)での連載は今年で40周年を迎え、単行本は96巻まで発売されている。1978年には第24回小学館漫画賞を受賞した。
eBookJapanでは現在1巻から20巻までが配信されており、今後は毎月1度、10巻分を最新刊まで順次リリースしていく予定。ジョージ秋山はこのリリースにあたり、電子書籍用にタイトル文字を新規に書き下ろしている。
ジョージ秋山コメント
「(作品が)電子書籍になった、と聞いても正直よくわからない。けれど、新しい読み方で多くの人に楽しんでもらえるなら。『浮浪雲』は何十年の間に変化している。色々な『浮浪雲』を楽しんでほしい」
タグ
リンク
- 青年マンガ - 電子書籍・コミックはeBookJapan
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
松本 @matsushin1978
@KowashiyaGEN https://t.co/qyhvzrecgD
イーブックジャパン限定で、タイトル文字をわざわざ描き下ろしで配信あります。ただサイト見ると90巻までしかないかもです。