八街潤がB’s-LOG COMIC(KADOKAWA)で連載する「招き猫神社のテンテコ舞いな日々」1巻が、本日9月24日に発売された。メディアワークス文庫(KADOKAWA)から刊行されている、有間カオルによる小説のコミカライズ版だ。
「招き猫神社のテンテコ舞いな日々」の物語は、ビジネスパートナーの裏切りによって会社が倒産に追い込まれた青年・和巳が、再起を狙いつつ片田舎の神社で住み込みの管理人を始めたことから始まる。和巳は神社を家賃タダのおいしい物件と思っていたが、その実態は「招き猫神社」と呼ばれる化け猫たちの住処。大柄な色男に変化する猫・景虎らに脅されながら神社の掃除をしたり、参拝客や近所の学生たちと交流をしたりと、都落ちでやさぐれた主人公が体験する奇妙な生活を描く。
またコミカライズ版1巻と原作小説3巻の帯には、合同フェアのパスワードが記載。特設サイトでパスワードを入力すると、書き下ろしショートストーリーと描き下ろしマンガを読むことができる。フェアの開催期間は12月23日まで。
リンク
- 招き猫神社のテンテコ舞いな日々(1)
- 招き猫神社のテンテコ舞いな日々 | メディアワークス文庫公式サイト
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ぬめすけ @numesuke
やさぐれ男と化け猫の同居描く「招き猫神社のテンテコ舞いな日々」1巻 - コミックナタリー https://t.co/mghWS5u38W
これも気になる・・・こういうの好きね・・・て自分でも再三思う。