たけし、今田が世界のパフォーマーに興奮「神芸」第2回開催

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パフォーマンスの異種格闘技大会「KAMIWAZA~神芸~2013」(ABC・テレビ朝日系)が2月17日(日)に放送され、総合司会を今田耕司が務めるほか、ゼネラルマネージャーとしてビートたけしが出演する。

パフォーマンスの異種格闘技大会「KAMIWAZA~神芸~2013」に出演する(中央左から)今田耕司、ビートたけしと、パフォーマー達。

パフォーマンスの異種格闘技大会「KAMIWAZA~神芸~2013」に出演する(中央左から)今田耕司、ビートたけしと、パフォーマー達。

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昨年2012年に続き2回目の開催となる今大会。第1回は激闘の末、日本人ダンサー・蛯名健一が王者となった。今年は「日本」VS「世界」を見どころに、日本代表の精鋭4組(うち1組はワイルドカード枠として放送当日発表)と、世界選抜5組の合計9組によって2代目の「KAMIWAZA王者」の座を競う。番組収録は都内スタジオにて本日2月6日に行われた。

収録を前に記者会見が実施され、今田、たけしのほか、出場するパフォーマー8組が登場。日本代表には“メンタリスト”としても知られるDaiGoや、が~まるちょばも含まれる。たけしは「前回の1回目が驚いた」と話したほか、ワイルドカード枠について「マギー司郎やゼンジー北京が出る?」などとうそぶき、今田に「浅草方面からは来ないです!」とツッコまれていた。

記者から出場者へのアドバイスを求められると、たけしは「打たれ強いことや場数を踏むことが大事。審査員やお客さんとの相性や運もある」とコメント。また外国のパフォーマーが大勢いる中で、たけしは時事ネタを多くまぶしたトークを展開し、今田から「通訳さんを困らせるのはやめてください!」と指摘された。

この会見では本番を前にしたパフォーマー達が各自のパフォーマンスを少しずつ披露する場面も。そのダイナミックな妙技に今田、たけしらも大きな歓声を上げた。

KAMIWAZA~神芸~2013

ABC・テレビ朝日系 2013年2月17日(日) 18:56 ~ 20:54
総合司会:今田耕司
ゼネラルマネージャー:ビートたけし
審査員:エドガー・ザパシニィ / 小山薫堂 / 澤田隆治 / チェ・チョルギ / 中村龍史 / 宮本亜門 / 蛯名健一
【出場者】
世界選抜5組:河北省雑技団(中国代表) / アザリオ・シスターズ(スペイン代表) / ドミニク・ラカッス(カナダ代表) / ズック(ベラルーシ代表) / マディール(スイス代表)
日本代表4組
DaiGo / レッキングクルーオーケストラ ELスクワッド / が~まるちょば ほかワイルドカード枠1組

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