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昨年9月に放送された第1弾には
ネタと大喜利のシンプルなお笑い番組を好きなメンバーと長くやりたいとノブがNHKに掛け合い、実現したこの番組。ネタコーナーの収録後に取材会が行われ、ノブは「本当に今自分たちが面白いと思うものを、あまり手を入れず、フルでお届けしたいという思いがあった。NHKさんで、しかも50年くらいやりたい、歴史ある番組にしていきたいと思ってネタのコーナーと大喜利のシンプルなフォーマットにしたんですけど、1回目の放送を観たときに、『50年は無理だな』と思いました(笑)。濃すぎて、胸焼けしました。なんてものを撮ってしまったんだっていう。でも、めちゃくちゃ面白かったです」と前回を振り返るとともに「SNSではもっと賛否の『否』が多いと思ったんですが、好意的な意見が多くて、本当に面白いものは伝わるんだなと思いました」と手応えを明かした。
ゲストの浜辺美波と鑑賞するネタコーナーの収録を終え、「第2回のオンエアが怖くなってきました。これが許されるなら本当にいい国だなと思います(笑)」と楽しみ半分、不安半分な様子。浜辺は「私はライトにお笑い番組を楽しませていただいているんですが、『今までのはなんだったんだろう』っていうくらい、殴られたような衝撃がありました(笑)。全部が(印象に)残っていて、まだ頭が処理しきれてないです」と放心状態で感想を語った。
ノブが「僕が思う、日本の面白い芸人のベスト10くらいの芸人たち」とリスペクトする芸人たちの、パワーアップしたネタと大喜利に期待しよう。取材会での質疑応答の様子は下記の通り。
千鳥ノブ&浜辺美波 取材会での質疑応答
前回の手応え
千鳥ノブ:本当に今自分たちが面白いと思うものを、あまり手を入れず、フルでお届けしたいという思いがあった。NHKさんで、しかも50年くらいやりたい、歴史ある番組にしていきたいと思ってネタのコーナーと大喜利のシンプルなフォーマットにしたんですけど、1回目の放送を観たときに、『50年は無理だな』と思いました(笑)。濃すぎて、胸焼けしました。なんてものを撮ってしまったんだっていう。でも、めちゃくちゃ面白かったです。SNSではもっと賛否の「否」が多いと思ったんですが、好意的な意見が多くて、本当に面白いものは伝わるんだなと思いました。NHKさんの数字的なやつで、その番組を見るためにチャンネルを変えたという人がめっちゃ多かったと聞いて、うれしかったです。
前回からパワーアップしているところ
ノブ:本当に、やばい意味でパワーアップしてます。前回、ゲストとして長谷川博己さんに来ていただき、かなり濃いお笑いをぶつけて、ぶつけすぎて後半ほぼ白目だった(笑)。第2回だからスタッフも芸人たちももうちょっとNHKっぽくするかなと思ったんですけど、ゲストが浜辺美波さん。寧々様(大河ドラマ「豊臣兄弟!」に主人公の妻・寧々役で出演中)ですよ? 寧々様に見せるんだからもうちょっとマイルドかなと思っていたんですけど、マジでやばかった!(笑) なんですか、さっきの。今回もまたいい感じの評価をもらえるかなと、余裕しゃくしゃくで朝NHKに入ってきたんですよ。怖くなってきました、第2回のオンエアが。これが許されるなら本当にいい国だなと思います。
今回のネタを見ての感想
浜辺美波:私はライトにお笑い番組を楽しませていただいているんですけど、「今までのはなんだったんだろう」っていうくらい、殴られたような衝撃がありました(笑)。このまま帰れないんじゃないかっていう気持ち。帰ったら眠れないかも。全部が(印象に)残っていて、まだ頭が処理しきれてないです。
ノブ:浜辺さんに観ていただけるなんて、本当に最高でしたね。お笑いやっていて、こんなことないんですよ。もうちょっとわかりやすいネタ、わかりやすいVTRをスタジオの方に見せるのが当たり前じゃないですか。それを、スーパー大河女優さん、浜辺美波さんにわけのわからないものを見せるという贅沢。すごいことしてます。
浜辺:千鳥さんの番組にお邪魔する際はほかのレギュラーの方やゲストの方がいらっしゃることが多いので、今回こうやってノブさんのお隣に座らせていただいて、すごく尖ったネタを一緒に見たことで距離が近くなったような気がしました。
ノブ:マジで心配だったんですよ。お忙しい中時間を割いて来てくださって、全然「スン……」としてる可能性もあるじゃないですか。「マネージャー。なんですか、この番組は」ってなっていてもおかしくないのに、ニコニコして、ときにはツッコんでくれたり、リアクションめっちゃしてくれたりしたから、やりやすかったしありがたかったし、このまま「紅白」も行けそうな。夢はRoad To 紅白。お笑いに寄り添ってくれて、本当に素敵な方だなと思いました。ネタ芸人たちも喜ぶと思います。
浜辺:今までわかりやすく作ってくださっていたんだなって思ったし、脳みその中にはきっともっと複雑なお笑い論とかがあって、奥深いな、芸人さんって未知だなって思いました。俳優さんと話していても「芸人さんってすごいよね」という話をよくします。頭の使いどころが不思議。
ノブ:「(今回のメンバーで)誰の作品なら出てみたい」とかありますか?
浜辺:セリフがあってないような感じで、一番親近感があったのは、ロバート秋山さんの作品。生感があっていいなって思いました。ほかの方は自分が出ている想像がつかない(笑)。絶対に邪魔だと思う。私がもし参加したら、存在感のちょうどいいあり方に挫折を覚えるなと思います。なのでこのまま、ゲストの俳優さんが出るんじゃなくて、渋い感じでずっといてほしい。芸人さんたちにはむしろ「邪魔だ!」くらいに言ってほしいです。
刺激を受ける部分
ノブ:めちゃめちゃあります! 僕らは27年やっていますけど、僕らの年代はダウンタウンさんを見てお笑いを始めて、誰もやってないことを模索するんですけど、(ネタコーナーに出演している)このへんの世代の最高峰の面白い人たちは、それをフリにして、そこから変なことをしたり、笑わすのをやめてみたり、そこまで行っている。刺激しかないですね。でも、型を崩さないようにしないと。巻き込まれると大変なので、千鳥は千鳥でやりたいです。
千鳥ノブと渋谷お笑い演芸館
NHK総合 2026年5月2日(土)23:00~23:29
<出演者>
千鳥ノブ
ネタ披露:ロバート秋山 / 天竺川原 / ロングコードダディ堂前 / 真空ジェシカ川北 / ヨネダ2000
大喜利 :笑い飯・哲夫 / 天竺川原 / ランジャタイ国崎 / ロングコードダディ堂前 / 真空ジェシカ川北
スタジオ観覧ゲスト:浜辺美波
おいしいたまご @tamayorozu
@owarai_natalie NHKかあ
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