2026年3月13日(金)に全国公開される映画「
「ギャビーのドールハウス ザ・ムービー」とは
本作はドリームワークス・アニメーションが製作するテレビアニメシリーズ「ギャビーのドールハウス」を映画化するもの。主人公のギャビーは体が小さくなる魔法のネコ耳を付けたキャラクターで、不思議なドールハウスの中でネコちゃんたちと一緒に遊び、“ニャンタスティック”な大冒険を繰り広げている。
同作は2021年1月にNetflixで全世界向けに配信開始されると世界63の国と地域で「英語テレビシリーズランキング」のTOP10入り。YouTubeのコンテンツは全世界で累計再生回数35億回を記録した。日本では昨年4月よりテレビ東京で放送されている。
「ギャビーのドールハウス ザ・ムービー」は、“キャット・フランシスコ”へ旅に出たギャビーたちが、さらわれたドールハウスを捜索する物語。ギャビーの親友、“半分パンダで半分ネコ”のパンディ・ポーズをはじめ、テレビシリーズでもおなじみのネコちゃんたちが勢ぞろいするほか、謎のお友達ネコちゃんも登場する。
小島よしおが演じるキャラクターは…
小島は、謎に包まれているもののギャビーのピンチを助けてくれる力強くて優しい、そしておしゃべり好きな“クッキー・ボビー”の声を担当。演じるキャラについては「子供のときの自分っぽいなと思いましたね。小学生のときはコミュニケーションにバグを起こしているのかってくらい、過剰にフレンドリーだったんですよ」とコメントした。
YouTubeでは小島のインタビュー映像を公開中。彼は本作にちなんだオリジナルの“ニャンタスティック“ギャグも披露している。
「ギャビーのドールハウス ザ・ムービー」小島よしおインタビュー動画
小島よしお コメント
──クッキー・ボビーはフレンドリーでおしゃべり好きなキャラクターです。
子供のときの自分っぽいなと思いましたね。小学生のときはコミュニケーションにバグを起こしているのかってくらい、過剰にフレンドリーだったんですよ。クラス問わずにみんなに話しかけて、みんなと友達みたいな感じだったので、そのときの自分っぽいなと思いましたね。
──どんな気持ちを込めて演じましたか?
クッキー・ボビーはギャビーたちのいざというときに助けるような役割だったので、明るい中にも心強さがあるような、そういう気持ちで演じました。
──クッキー・ボビーは作品公開時に2歳になるお子さんのお気に入りキャラクターになりそうですか?
なると思いますね。今ちょうど色を言い始めているんです。赤はまだ「カカー」って言っちゃうんですけど。今は赤と青の2種類なんですよ。青がなぜかすごく早いんです。「カカー」と言って、「アオッ」って言う。クッキー・ボビーにもけっこう「アオッ」があるので、「ここ、何色?」って聞くと「アオッ」って言ってくれると思います。クッキー・ボビーはすごくカラフルなので、公開の頃にはいろんな色を何色か言えるようになっていると思いますし、とても明るいキャラクターなので、きっと好きになってくれると思います。
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