読売テレビの賞レース「第15回 ytv漫才新人賞決定戦」の開催が決定した。「ytv漫才新人賞決定戦」は、関西で活動する芸歴10年目以下の若手漫才師を対象にした賞レース。予選となる“選考会”が3回行われ、各ROUNDの上位2組に敗者の中で最高点を獲得した1組を加えた計7組が年度末に行われる“決定戦”で激突する。昨年は
MCを務めた
初戦となるROUND1は来月9月14日(日)に放送される。
ブラックマヨネーズ コメント
小杉:前回の「決定戦」は、僕らが出ていた頃みたいな感じの空気もあったし、審査員の方たちの年齢層がちょっと離れていて幅もあったので、いい審査員陣やったなと思いました。僕らが優勝した頃の「上方お笑い大賞」から名前は変わりましたけど、「ytv漫才新人賞」は歴史ある賞ですし、漫才での1つの評価がもらえて、それプラス漫才以外の仕事のチャンスが広がるので、ぜひがんばってもらいたいと思います。
吉田:前回は粗品の審査でちょっと重い空気というか、ピリついてたねと言われたんですけど、それはめちゃくちゃええことやと思ってます。だから、すごく見応えのある賞レースになったなと思いました。やっぱり賞レースはこれじゃないと。僕らは2005年に「M-1」を獲らせてもらう前、関西のほぼ全局でレギュラーをやらせてもらったんですけど、そのきっかけが読売テレビのこの賞で優勝したことやったと思うんです。それぐらい価値がある大会だということを今、改めて申し上げたいですね。そのときにトロフィーをいただいたんですけど、裸の男が裸の女性を引っ張ってる彫刻のトロフィーだったんですよ。今はトロフィーからして洗練された大会になりましたね。
フースーヤ コメント
谷口:去年は粗品さんが審査員をやってくれるとなって、みんなめちゃくちゃうれしかったんですけど、いざ蓋を開くと空気が激重やったんで、全員1回恨みました。でも結局おっしゃってくれたコメントは全部ためになったし、しかもピリッとした賞レースになったので、より価値のあるものにはなったんですけど、ちょっと若手には厳しすぎたというのが率直な印象ですかね(笑)。「ytv漫才新人賞」に出るのは、普段から劇場で一緒にがんばっている同期や後輩ばかりですし、本当に全員が面白いことはわかってるので、あとは順番であったり、その場の空気であったり……そういう運次第というところもあるので、今からゴミ拾いとかをしてる奴が勝つのかなと思います。「運をつかめるかどうか」というところもみんなにはがんばってほしいです。
田中ショータイム:今の賞レースは得点が伸びやすいというか、高めにつける傾向があったんですけども、昨年はそこに一石を投じる風雲児的な立ち位置で、インフレ得点時代に斬り込むような大会になったと思います。昔の時代の賞レースに戻ったじゃないですけど、粗品さんのように厳しめに見る人が出てきたので、賞レースもお祭りから戦いに一気に戻ったような気がするので、より一層漫才のクオリティが求められる時代になったんじゃないかと思っています。とにかく出場者には、自分たちが面白いと思うものを脇目も振らず追求してほしいです。
第15回ytv漫才新人賞 ROUND1
読売テレビ 2025年9月14日(日)16:00~17:30
お笑いナタリー @owarai_natalie
「第15回ytv漫才新人賞」開催決定
MCブラマヨ&前回王者フースーヤが粗品の審査を回想
「インフレ得点時代に斬り込むような大会」
「“お祭り”から“戦い”に戻った」
「やっぱり賞レースはこれじゃないと」
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