本日8月13日、東京・IMM THEATERで「オールマンゲキTOKYO~漫才劇場×渋谷×森ノ宮×神保町の4劇場から大集結!巻き起こせマンゲキ旋風~」が開催され、MCを務めた
「オールマンゲキTOKYO」は、昨日12日から実施された「夏のマンゲキ2DAYSジャック in IMM THEATER」の2日目のプログラム。3公演実施され、各公演で金魚番長&例えば炎、カベポスター&エバース、ツートライブ&アイロンヘッドがMCを担当した。
金魚番長・古市は「最高でした!」と感想を述べつつ、「例えば炎と一緒に12時からの1公演目でMCをしたんですが、あんまりパス出さなかったってまだ文句言ってくるんです」と不満顔。その例えば炎タキノは「いや、僕の実力不足です」と素直に受け止め、「非常に貴重な経験で、自分の足りない部分、足りてる部分を実感することができました。精進したいと思います。非常に楽しかったです! ありがとうございました」とアスリートのように語った。一方、田上は「3時間半くらい空きがあって、びっくりして(カラタチ)大山さんと(cacao)たっぺいと遊園地に行ってすごく楽しい思い出ができました」と振り返る。
エバース佐々木も空き時間について言及。2公演目にみんな一丸となって披露するも不評だったデニス植野の「ホーム・アローンのどろぼうです」のノリを回顧。「空き時間のせいで考えたノリ。満を持して披露したらすごいスベった。でも行雄さんは、終わってから『これだけお客さんに嫌われても、奥さんいるからな』と言っていた」と植野が自分を保とうとしていた裏話を明かす。「そのノリの最後に『(ファイナルファイトの)ハガーだー!』というくだりがあったんですが、いつもより結婚指輪が輝いてました」と続け、「でも、絆深まった感じがしました」と団体芸に参加したことで得たものもあったと話した。
アイロンヘッド辻井は「これだけ人数がいるので、できるだけ個人個人にスポットが当たるようにしたかった。巻き込まれて出られへんようになってしまう子がおるのもフェスなんですけど、うまいこと1人ひとりがフィーチャーされてたのがうれしかったです」と全員が活躍できたと手応え。ツートライブ周平魂は「大阪から来てる組も何組もいる中、ホテル取って打ち上げ参加するのは(cacao)浦田スターク1人だけ。打ち上げに対してもそういう気持ちっていうのはうれしい」と語り、「将来よしもとを引っ張っていく大阪の若手」とその姿勢に感激した様子で「『オールマンゲキ』で本当の“オール”をするんちゃうかな」とこのあとの浦田の姿を想像していた。
「オールマンゲキTOKYO」の3公演はFANY Online Ticketで見逃し視聴できる。
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