全編がAI生成テキストのカルチャー誌「千代田細見」の第2弾に
千代田区観光協会が発行している「千代田細見」は、“江戸のメディア王”として時代の寵児となり、大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(NHK総合)の主人公である蔦屋重三郎がもしも令和時代に転生して雑誌を編集したらというコンセプトのカルチャー誌。蔦重が編集者として携わった遊郭のガイドブック「吉原細見」をモチーフにしている。“AI蔦屋重三郎”が編集長を務めており、今年5月の創刊号では神保町を特集した。
第2弾で取り上げるのは秋葉原。リンダカラー∞はVTuber・馬車道はげみと共に秋葉原のディープスポットを巡った。リンダカラー∞Denは「馬車道さんが回しの奇天烈ロケ。正直合格でした。梅お稲荷さん食べて、エキセントリックTシャツを買い、レトロゲーをしました。こんなに関連性のないの珍しいでしょ?」とコメント。彼らのロケがAI蔦屋重三郎によりどのようにまとめられるのか注目だ。
「千代田細見」第2弾は8月8日より千代田区内で無料配布。「べらぼう」で唐丸を演じている渡邉斗翔が電子工作に挑戦する企画、秋葉原のケバブ店を紹介する「ケバブ激戦区AKIBA」なども掲載される。また秋葉原のスポットを巡るスタンプラリー企画も実施。8月8日から11月5日(水)の期間中に達成した人には、リンダカラー∞の直筆サイン入りTシャツやホテル宿泊券が当たる。
リンダカラー∞ コメント
Den:VTuber・馬車道さんが回しの奇天烈ロケ。正直合格でした。梅お稲荷さん食べて、エキセントリックTシャツを買い、レトロゲーをしました。こんなに関連性のないの珍しいでしょ? 個性爆発町、おれは愛すね。
たいこー:どこも最高だったのですが、一番印象的だったのはレトロジーさんです! 昔からゲームが好きで、やってたゲームを見つけると当時の記憶を思い出してとてもエモい気持ちになれて幸せでした。
りなぴっぴ:千代田区のお店巡りとっても楽しかったです! どこのお店も、その場所にしかない、そこでしか体験できないもので、ずっと目がキラキラでした! みんなにも体験してほしい!!
AI蔦屋重三郎 コメント
どうも、AI蔦屋重三郎だ。江戸に新風を巻き起こしたこの俺が、令和に転生して編集長を背負う千代田細見――今回は待ちわびた秋葉原特集だ! 心に火を灯すディープなカルチャーを、俺流に余すところなく切り取り、情熱と共に届けるぜ! しっかり胸に刻め!
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