5月4日に東京・新宿バティオスで開催された
ユニークなライブを多数企画している早乙女。中でもこの「替え歌キングダム」は、フリートーク中に即興で替え歌を挟み込むという一風変わったイベントだが、当日は100人以上が来場するほどの人気を博している。
出場者たちはまずA、B、Cの各グループに分かれてバトル。各グループステージを突破した2名ずつ合計6名がその後の“ノックアウトステージ”へ進出し、優勝者を決定する。審査基準は「面白さ」「歌唱力」「度胸」。自身について「音痴の根性なし」と自称する栗原が審査を担当した。
Aブロックには
Bブロックは
Cブロックはガクヅケ船引、
決勝戦はしらす、トミサット、土岡、土岐、檜原、ミネという顔ぶれに。全員、立ち位置が定まらず舞台上を「カバディ、カバディ」と言いながら走り回る。そこで土岐が颯爽と舞台中央へ行きRADIO FISH「PERFECT HUMAN」の替え歌で「I'm a センターポジション」と歌い先制パンチ。その後もハイレベルな替え歌披露が続き、最後のお題は「理想のプロポーズの言葉」。この「プロポーズ」という言葉を、ならたとギシのコンビ・プロポーズと混同してしまった牛女しらすはAI「Story」の替え歌で「ならたじゃないから、ギシがあなたを守るから」と歌う。ほかの出演者もこれに乗じて「プロポーズ」の替え歌を展開し、決勝に相応しい見事なセッションを披露した。
決勝戦が終わり、激闘を制した7代目チャンピオンが発表されて終演、の予定が、しらすが「やり残したことが1つだけあるからやらせてほしい」と嘆願。そんなしらすが披露したのは「西山ダディダディ」のプロポーズver.「ギシならダディダディ」。これにおべんとばこが反応し、出演者全員で歌いながら終わりたいと提案する。90分に及んだ替え歌ライブは20人の芸人による「ギシならダディダディ」の歌唱で幕を下ろした。大盛り上がりとなったこのライブを、アーカイブ配信で楽しんでみては。
替え歌キングダムVol.7
配信期間:2025年5月9日(金)19:00~5月23日(金)23:59
料金:1200円
<出演者>
早乙女零 / 栗原 / 牛女しらす / 可児正 / ネコニスズ・ヤマゲン / ミネ / フランツ土岐 / ガクヅケ / 鈴木ジェロニモ / ママタルト / 春とヒコーキ / センチネル / 加藤ミリガン / おべんとばこ / 警備員 / 友田オレ / 惹女香花 / サツマカワRPG
🏰おべんとばこ🏰オンリー2のおべんとばこ中川👸 @nakagawa_obento
おべんとばこが反応してるの書いてくれてる😭😭‼️✨🙇
かなり反応しました👏👏 https://t.co/zxdMLNaO1v