「風評被害からの卒業」井上マーが地元栃木の食品安全性PR

本日6月10日、東京・丸の内の東京海上日動ビル本館1階外部テラスにて行われている「食べて応援しよう！東日本野菜フェア」に井上マー、楽しんご、ぴっかり高木といしいそうたろうが登場した。

「食べて応援しよう！東日本野菜フェア」は、東京海上日動火災保険が被災地とその周辺地域で生産・製造されている農産物などを販売するために行っている企画。農水産業・食品関連事業に携わる人を支援し、被災地の復興に役立てることを目指しており、第1弾の茨城では佐久間一行、第2弾の福島では三瓶が登場した。本日の催しは栃木県が主催。栃木出身の井上は「正確な情報を得て、おいしいものを選んで欲しい」と野菜の安全性をアピール。楽しんごは「野菜大好きです。1日に必要な摂取量を食べてるので内臓年齢が若いんです」と野菜の大切さを訴えた。

最後に楽しんごが「ビタミン注入」とポーズを決めると、井上に周囲からの視線が集中。井上は「尾崎豊さんのネタをよくしているので、『風評被害からの卒業』ということでお茶を濁させていただければ」とキレイに締めた。

会場では、那須塩原市、（社）栃木県観光物産協会、宇都宮農業協同組合、栃木県開拓農業協同組合、栃木県酒造組合、「栃木を食べよう がんばろう東日本！プロジェクト」などが自慢の農作物などを販売。さらに、井上の実家の酒造で作られている日本酒も出品されている。フェアは本日18時までとなっているので、ぜひ足を運んでみよう。