大河ドラマ62作目となる「どうする家康」は、徳川家康の波乱に満ちた生涯を題材にした物語。国を失い、父を亡くし、母と離れ、心に傷を抱えた孤独な少年が、のちに弱小国の主として乱世に飛び込み、さまざまなピンチを「どうする?」と考え乗り越えていくさまを描く。家康に扮するのは、松本潤。また岡田准一が織田信長役、有村架純が家康の正室・瀬名役、ムロツヨシが豊臣秀吉役、阿部寛が武田信玄役、野村萬斎が今川義元役を務める。「ALWAYS 三丁目の夕日」「コンフィデンスマンJP」などで知られる古沢良太が脚本を手がけた。
岡部は家康と同年生まれの武将・平岩親吉役。いつもスマイル、正直でまっすぐな楽しい男で、幼少より家康に付き添い苦楽を共にしてきた。敵の懐に入るのが得意で、どんな任務も笑顔で引き受ける。苦しいときには特に重宝するという頼れる人物だ。民放ドラマや連続テレビ小説「エール」などに出演してきた岡部だが、大河ドラマへの参加は今作が初。「徳川家臣団の一員になれて本当に光栄です! 皆さんの演技合戦の中に決死の覚悟で飛び込ませていただきます!」と意気込みを語っている。
ハナコ岡部 コメント
意気込みと、演じる平岩親吉の印象
平岩親吉は、家康と同い年で、幼い頃からずっと家康を近くで支え、見届けた人物だと思います。物語や文献を見ても、とても実直で献身的に仕え、家康からも本当に信頼されていた人だと感じました。自分なりにしっかりと、その関係性を表現できるようにがんばります。そして家臣団のムードメーカーとして、苦しい場面でも明るく家康を支えていきたいと思います!
初出演の大河ドラマで楽しみなこと
セット、カツラ、衣装、殺陣、馬、すべて楽しみです! 一昨年「エール」に出演させていただいたときに、隣のスタジオで「麒麟がくる」の撮影をされていて、朝ドラとはまた違った壮大な雰囲気の現場を興味津々で覗き見していました。
共演者にメッセージ
徳川家臣団の一員になれて本当に光栄です! 皆さんの演技合戦の中に決死の覚悟で飛び込ませていただきます! 背中は任せました! どうぞよろしくお願い致します!
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