「東野・岡村の旅猿」レギュラー放送、初回は東野・矢部で

10月11日（月）スタートの新番組「東野・岡村の旅猿～プライベートでごめんなさい～」（日本テレビ・読売テレビ系）に、ナインティナイン矢部が出演する。

「東野・岡村の旅猿」は、東野幸治とナインティナイン岡村が海外旅行をするシリーズ番組。第1弾はインド、第2弾は中国、第3弾はベトナムへと、ハンディカメラを持った2人のディレクターとたった4人でプライベートさながらの旅を繰り広げてきた。

穴場スポットの紹介や現地の人たちとの触れ合いに加え、テレビ的な演出を求めるスタッフと、それを拒否する東野とのやりとりなども放送。これまでの旅番組の常識を覆した内容が人気となり、今秋からレギュラー放送となった。

現在体調不良で休養中の岡村に代わり、レギュラー放送第1回に登場するのは相方の矢部。東野と初めての旅行は、「四国、酷道走破の旅」と題し、“日本で最も酷い国道”と言われる439号線を徳島から高知までレンタカーで走破する。

番組おなじみの待ち合わせ場所である喫茶「ブラジル」に矢部を呼び出した東野は、「カップルが危険な状況になると仲良くなるとされる吊橋理論の心理ではないが、普段接点がない矢部と酷道を走破することによって仲良くなるのが旅の目的の1つ」と宣言。果たして2人の旅はどうなるのか。記念すべき第1回の放送を見逃さないように。