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ジョイマン高木がMVP「第1回もう中学生大会2」、少し“速い”サライで大団円

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MVPに輝いたジョイマン高木による“ウイニング三木道三”の様子。

MVPに輝いたジョイマン高木による“ウイニング三木道三”の様子。

もう中学生が主宰する「第1回もう中学生大会2」が昨日6月30日、東京・ルミネtheよしもとで実施され、ジョイマン高木がMVPに輝いた。

「第1回もう中学生大会」は大会実行委員長を務めるもう中学生が考案したさまざまな競技に、何も聞かされていないゲストの芸人たちが挑戦するイベント。その2回目となる今回は、もう中学生の強い意思で「第1回」を残したいということから「第1回もう中学生大会2」と銘打たれた。

ゲストはダイアングランジ、ジョイマン、トレンディエンジェルしゅんしゅんクリニックP、前回に続いての登場となったおいでやす小田。急病人が出た場合に備えて“医者”として呼ばれたしゅんPは、芸人からの体調不良の申告が仮病だった際にもう中学生が用意したビジーフォーのキーホルダーをその芸人に手渡すという重要な役割も担うことに。実際、おいでやす小田に足を踏まれたダイアン・ユースケが「痛い痛い」と小学生の泣き真似でアピールしたひと幕では、冷静に「仮病!」と判断してユースケにビジーフォーのキーホルダーを押し付けた。

前回は牛乳が注がれる音を全員で聞く「牛乳斉唱」で幕を開けた「もう中学生大会」だったが、昨日はジョイマン高木による「ナナナナ斉唱」、トレンディエンジェル斎藤による「ペッ!斉唱」、しゅんPによる「ヘイヘイドクター斉唱」、ダイアン津田による「すーすすー斉唱」、そしてもう中学生による「豆乳斉唱」で開幕した。また、今回も熱中症を恐れるもう中学生が全参加者に都こんぶを食べさせたところでようやく競技スタート。このときすでにライブ開始から40分が経過していた。

最初のコーナーは「ドッグGAME」。もう中学生が描いた犬の絵からベロが出たら全員で「ワン」、もう中学生が「まる」という犬の名前の書かれたうちわを出したら全員で「まる」と叫ぶという簡単なルールで、音楽ゲームのbeatmaniaのようなものだともう中学生は説明する。一斉に挑戦するためどうやって審査するのか不明瞭だったが、もう中学生なりの基準でグランジ五明がこれを制し、ポイントである「アスパラシール」をゲットした。

続いてもう中学生とチョッキGT5000が操るワニを捕まえる「ワニ逃走中」、巨大なブルーシートと巨大な物体を使ってテーブルクロス引きを試みる「チャレンジ!ジャンボマチャアキ」、もう中学生が歌うオリジナルソングにあわせて国旗を揚げる「ニュアンス国旗掲揚」といった、前回以上に奇想天外なゲームが繰り広げられる。当たり前のように失敗に終わった「ジャンボマチャアキ」では、もう中学生が来場者を代表してどうしても挑戦者に言葉を贈りたいと申し出て、「わかったことは、こんなに大きいブルーシートがあるんだ、っていうことです!」と結果と関係のない感想を述べて総ツッコミを受けた。

MVPを獲得した高木は、自身がアスパラシールを獲得したゲーム「勝った人が三木道三」の再演として“ウイニング三木道三”を披露。そして最後は、もう中学生の「世界一早い『サライ』を。本当は8月が旬なので、ちょっと早いんですけど」という前置きのもと全員で「サライ」を歌唱して大団円へ。最初にマイクを握ったユースケがなかなかリズムに乗れない様子を確認したゲストたちは「“早い”って、テンポが“速い”ってこと!?」と騒然。「世界一」かどうかは定かではないが、通常よりもアップテンポな「サライ」を急ぎ足で歌いきった一同は、観客と共に万歳三唱して「第1回もう中学生大会2」に幕を下ろした。

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