昨日7月2日に都内にて行われた「シュガーチャージ推進協議会プロジェクト発足イベント」に、
「シュガーチャージ推進協議会」とは、砂糖の生産や流通に携わる8団体が砂糖の需要拡大を目的にこのたび発足させた団体。「週7で食べている」と言うほど大のスイーツ好きの的場について、バイきんぐ小峠は「スイーツの話をすると的場さんの話が長い。この間のロケはずっとウンチクを語ってた」と番組共演時のことを振り返った。
砂糖の甘さとかけて「プライベートの甘い話」をリクエストされると、キャンプ好きのバイきんぐ西村は「キャンプにテントを忘れたこと。詰めが甘い話」と答え、これに的場が「なるほど! そういう甘いね! うまいね!」と感心してみせる。小峠は「この間、的場さんの舞台を観に行って、的場さんの楽屋近くのトイレをマネージャーさんのお言葉に“甘えて”借りたんだけど、的場さんが新撰組の近藤勇の格好をして役に入り込んでいて、目が人斬りのようで怖かった」といったエピソードで会場を沸かた。
小峠と的場が豪華スイーツを懸けて3つの種目で対決するコーナーも行われ、ここでは「番組のMCを将来的に行っていきたい」という西村が司会を務めることに。1戦目の砂糖に関するクイズ対決では的場が全問正解。2戦目「あま~い大声バトル」では、小峠が西村に向けて「3日間、無人島に行ったのに、なんのエピソードも持って帰ってこなかった。甘ーい!」と叫んだが、この勝負も的場が勝利する。最後の歩数計を振る対決では小峠と的場が全力で歩数計を振っていると、途中で西村がツイストダンスをしながら乱入し、連帯責任で小峠が失格に。3本勝負は的場の勝利となった。
イベント後の囲み取材で「芸能界で一番甘いものを食べさせたい人は誰ですか?」と聞かれた小峠は「相方の西村ですかね。もうちょっと糖分取って頭働かせてほしい」と嘆く。最後に小峠は「ネタを書くときや舞台に上がるとき、糖分はすごく大事。甘いものは人を幸せにするので、ぜひシュガーチャージしましょう」と訴えた。
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バイきんぐ小峠が的場浩司と対決、司会は西村「将来的に番組MCを行いたい」(イベントレポート) https://t.co/5wvI933NKe https://t.co/movu4dODwW