2013年4月にスタートしたこの番組。相葉が各地に出向き、さまざまなことを学んできた。放送600回の心境を聞かれた相葉は「最初はメガネとベストを着て、お坊ちゃんみたいな衣装でやってたよね」と懐かしむ。思い出に残っている回を聞かれると、小峠は最初の登場回で取り上げたカレーパンの味が忘れられないことを回想。相葉は「いろいろなことやったよね。一時期、雑草を食べたりもしたよね?」と笑い、「食べられる雑草だけどおいしいものじゃないから!(笑)」と改めて嘆いた。
今回はこの12年で繰り広げられてきた“相葉雅紀のファンタジー”をクイズ形式で届ける。突然謎めいた行動をとったこともあり、久しぶりにVTRを見た相葉自身、「ヤバいね……ファンタジーというかホラー(笑)」と苦笑い。また澤部の出身地・埼玉県で、今が旬のニラを使った絶品料理を調理するロケも。立派なニラを収穫し、農家おススメのレシピに挑む。
相葉雅紀 コメント
12年も番組を続けさせてもらっていますが、毎回、とても新鮮に感じています。今日の食材であるニラも、過去に何度か取り上げさせていただいていると思うのですが、今回お世話になりました農家さんの料理のレシピも斬新で、初めて食べるレシピを楽しみながら撮影できました。それに、いつもとれたての食材を身体に入れていますので、元気になれるんです。
600回もやっていますが、いい意味でメンバーの関係性は変わりません。カメラが止まっている間も、ずっとしゃべっていますから。今日も、小峠英二がどうやってプロポーズしたかを、ずっと話していました(笑)。「相葉マナブ」は緩さが心地良い番組ですが、何かしら新しいことにはこれからも挑戦していきたいと思っています。例えば、今日も話に出たのですが、調理器具を作りたい! ホイッパーに関しては新たなアイデアもありますので、いつか披露できたら嬉しいです(笑)。
バイきんぐ小峠 コメント
それなりに遠出して、ロケをやっていますのでやっぱり開放感がスゴイですね。なかなか、こんな開放的な環境で仕事ができることもありませんので、それがいいですね。僕は毎朝、青汁を飲むのですが、「相葉マナブ」の収録の日は飲まないようにしているんです。「今日は収録で栄養をとれるから」と思って(笑)。メンバーの関係性で言うと、相葉くんと澤部はバスケの話が日に日に濃密になっていますね。
ハライチ澤部 コメント
毎回、使用する食材やお題、企画が違いますので新鮮ですし、本当に楽しいです。なんだか、毎回“小旅行”に来ているようで(笑)。相葉さんとはバスケの話をよくしていますね。それと放送も600回ということで、我々も歳を取り、加齢に伴い「お酒が抜けにくくなってきたね」みたいな話もするようになりました(笑)。
相葉マナブ
テレビ朝日系 2025年7月20日(日)18:00~18:52
<出演者>
相葉雅紀 / バイきんぐ小峠 / ハライチ澤部
norikichishio @norikichishio
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