山梨・精進湖の花火大会「涼湖祭」が6年ぶりに開催されることに合わせ、同県を舞台にしたドラマ「
「涼湖祭」は富士五湖エリアで開催される「富士五湖花火大会」の1つとして親しまれていたが、資材高騰などによる資金不足やコロナ渦の影響で2020年より開催を断念。しかし「ホットスポット」のロケ地として精進湖が話題となり、地域住民の後押しもあり、6年ぶりに復活することとなった。
バカリズムは「涼湖祭復活、おめでとうございます!! ドラマ『ホットスポット』が地元のお祭に貢献できるなんてうれしいです!! 実在するお店を使わせていただくことで、聖地巡礼で賑わい盛り上がったらいいなというところまでは正直想像していましたが(笑)、まさか花火大会が復活するということにまでなるとは!!」と喜びのコメント。また市川は「初めて精進湖へ行った日は冬で、空気が澄んでいて小さな富士山と富士山がはっきりみえて、とてもきれいでした」、角田は「精進湖に初めて撮影で行った時、見事な逆さ富士をみて、なんてすごいところがあるんだと知りました」と精進湖の魅力をアピールしている。
涼湖祭でグッズやフードを購入した人には「ホットスポット」の限定シールをプレゼント。また作品と「涼湖祭」がコラボしたうちわ、クリアファイルが販売される。さらにドラマの公式グッズの一部が再販され、湖畔にはフォトスポット「宇宙人標識&レイクホテル浅ノ湖看板」が設置される予定だ。
今年の1月から3月にかけて放送されていた「ホットスポット」は、山梨県のとある町を舞台に、ビジネスホテルに勤めるシングルマザーの主人公・遠藤清美(市川実日子)が、ひょんなことから宇宙人に出会う“地元系エイリアン・ヒューマン・コメディー”。清美は宇宙人の機嫌を損ねないレベルで仕事や私生活のちょっとした事件の解決をお願いしていく様子を描いた。
「涼湖祭」復活に合わせたバカリズム、市川実日子、東京03角田コメント
バカリズム コメント
涼湖祭復活、おめでとうございます!! ドラマ「ホットスポット」が地元のお祭に貢献できるなんてうれしいです!! 実在するお店を使わせていただくことで、聖地巡礼で賑わい盛り上がったらいいなというところまでは正直想像していましたが(笑)、まさか花火大会が復活するということにまでなるとは!! 地元の人たちもうれしいでしょうし、ドラマがきっかけで復活したということを知ってもらえるとまたドラマを見ていただける方も増えると思うので喜ばしいことです。
市川実日子 コメント
涼湖祭復活おめでとうございます!! まさか精進湖の花火大会が復活するなんて、感動しています。町の皆様には本当にお世話になったので、皆さんが喜んでくれているとうれしいです。初めて精進湖へ行った日は冬で、空気が澄んでいて小さな富士山と富士山がはっきりみえて、とてもきれいでした。静かな凍った湖でしたが、きっと夏の湖は波打っていて、そこに咲く花火。いつか行ってみたいです。
東京03角田 コメント
涼湖祭復活おめでとうございます!! 精進湖に初めて撮影で行った時、見事な逆さ富士をみて、なんてすごいところがあるんだと知りました。精進湖で花火となったら、花火の光と富士山が一緒に見られるとすれば最高だと思います。
ダイノジ・大谷 @dnjbig
素敵すぎる https://t.co/2HnbFm3F1r