ガンバレルーヤ、名探偵コナンの衣装で謎解き成功もよしこ「くいだおれ人形感が」

ガンバレルーヤが本日6月26日、東京・原宿ヒミツキチオブスクラップにて行われたリアル脱出ゲーム「公安最終試験（プロジェクト・ゼロ）からの脱出」の記者発表会に出席した。

「公安最終試験からの脱出」は「名探偵コナン」の人気キャラクター・安室透にちなんだ公演で、6月29日（金）より全国展開される。安室はコナンたちが通う喫茶店ポアロで働く私立探偵。コードネーム「バーボン」として“黒ずくめの組織”の潜入捜査を行っている公安警察の一員でもある。今回のリアル脱出ゲームは公安警察が一般人協力者増員のために優秀な人材を極秘裏に採用する、とある試験会場が舞台。安室の推薦を受けて集まったプレイヤーたちは、会場に仕掛けられた爆弾の解除を目指す。

ガンバレルーヤは江戸川コナン風の衣装で発表会に登場。よしこは「くいだおれ人形感が……」と戸惑うが、まひるは「頭が冴える感じがする」とうれしそう。2人は模擬試験として謎解きに挑戦し、見事正解するとまひるは「法則がわかった瞬間の爽快感がたまらないですね。これ（衣装）のおかげです」と笑顔を見せた。

また「脱出したいこと」「ゼロにしたいこと」についてトークした場面では、よしこが「最近お肌のブツブツが増えてしまって」と“ブツブツからの脱出”を強く訴える。まひるは「霊視してもらったら、おじさんのディレクターさんの生霊が6体ついてるって言われました。『みんないやらしい目で見てる』って。だからテレビ局行くのが怖いです」と話して笑いを誘った。