「島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭」の概要発表会見が本日3月20日、東京・吉本興業東京本部にて開かれ、
4月19日(木)から22日(日)まで、沖縄県那覇市を中心に各地でさまざまなイベントを展開する「島ぜんぶでおーきな祭」。特別招待作品に
また「TV DIRECTOR'S MOVIE」には芸人が多数参加。NON STYLE石田が脚本、井上が主演する「耳を腐らせるほどの愛」、
「桜坂映画大学」と題したイベントではくっきーが手がけたドラマ「ソドム団長とゴモラ人間」や、ピース又吉原作、
会見では例年通りガレッジセールが司会を担当。よしこが「絶世のブス」という役柄に「いまいちピンと来てなくて。役作りがとても大変」と困り顔をすると、ゴリは「あとで鏡を送りたいと思います」とコメントして笑いを誘った。速水もこみちとの共演については「普段女性ホルモンが崩れているので、(撮影で速水に会うと)とても整います」とよしこ。「撮影に行くのがメンテナンスになっている」と顔を緩ませた。同じく映画主演を果たす大輔は「45歳の童貞(役)ってめっちゃむずい。悶々としてる感じは出しました」と全身に力を入れるような動きを披露。キスシーンもあるといい、「(相手は)本当にすごい女優さんです」と期待させた。
彼らが大役を任された苦労や手応えを明かす一方で、ノンスタ井上は主演にもかかわらず「演じた記憶がない」と苦笑いする。そんな井上の演技を石田は「ユニークでした」の一言で片付け、「(劇中の井上は)ほぼ同じポーズです」と想像させた。今回、音楽プロデューサーとして会見に登壇したくっきー。「多才なところ見せちゃった」と笑顔で、「ピアノの鍵盤を指で叩いた瞬間、曲って生まれるんだよね」とうそぶいてみせる。続いてじろうは「結婚していない女性たちに観ていただき、共感してもらえればいいなと思って、おじさん、がんばって書きました」とアピールした。
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お笑いナタリー @owarai_natalie
「島ぜんぶでおーきな祭」に芸人主演映画続々、音楽Pのくっきーや脚本家じろうも https://t.co/n5bh6wR9ZN https://t.co/GZ3XQQTtEV